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きゅーかんばーの転びがちライフ 自転車の練習を頑張っています

最近よく、自転車の練習で娘ちゃんと公園に行くきゅーかんばーです。自転車への怖さは、無くなってきたみたいだな。転び方も「ひええ〜💦」って感じではなくなってきたし。

娘「蹴って漕いで乗せる、蹴って漕いで乗せる。」一方の足で地面を蹴って、もう一方で漕いで、地面を蹴った足をペダルに乗せるのが、前回のゴール。出来てる出来てる。やっぱり、間隔開けずにくると上達するな。

娘「蹴って漕いで漕ぐ、だね。」よし、今日はそれを練習しよう。

蹴って漕いで漕ぐ。蹴って漕いで漕ぐ。

あ、

できた❗️ できたよ、パチパチパチ。

娘「できた❗️こっちも漕げた。」すごい、意外と早かったな。

何やら男の子たちがやってきたぞ。サッカーボールを持ってるな。

娘「あ、お掃除が同じグループの子。」ちょっと興奮してるし。

男の子「掃除同じグループじゃね❓ね。2年生だよね。」話しかけてきてくれたよ。

男の子「上手いな。」褒めてくれたじゃん、ありがとう〜。娘ちゃんの力になります。

どうやったら自転車に乗れるようになりますかね。

男の子「ちょっと乗って見せてあげる。」ピンクの小さな自転車が、男の子たちに大人気という奇妙な現象。

男の子たち「それはね、やっぱりバランスじゃね。」

男の子たち「ハンドルがグラグラしちゃうけど、そこで落ち着いて気持ちを切り替えてしっかりハンドルを持つといい。」なるほど。

男の子たち「保護者が後ろを持ってある程度行ったら手を離して、できたらできたってことで❗️」すごい。ポジティブにね。


何だか爽やかな帰り道。

娘「(足を)長〜く離してられるようになった。ちょっと漕げるようになった❗️」凄いじゃん。自分で上達した感覚を掴めてるのが良い良い。それをちょっとずつ重ねていくのが、大事だよね。

娘「恥ずかしがらないと言うこともあるね。」その調子。そしたらみんな教えてくれたり助けてくれたりすることも多いからね。

「出来た」気持ちもゲットしたし、色んな意味で収穫があったみたいだな。よし、またすぐに練習しよう、ママも頑張れそうだよ。

男の子たち、めちゃ良い子達だったな。これが翌日学校から「もう怒れちゃう❗️」とプンスカ帰ってくることになるのだけど、それはまた今度書こう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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