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きゅーかんばーの転びがちライフ 生徒さんの説明にパアァっとなった話と歯ブラシ

授業で関係代名詞のところにくると妙に気が引き締まるきゅーかんばーです。ここで真っ直ぐ理解しておく事がすごい大事。そうするとこの後もずっと楽。高校になったら関係代名詞がめちゃくちゃ出てくるものな。

ある程度までいったら分かっているか生徒さんに説明してもらおう。娘ちゃんに向けて、分かるようにお願いします。

生徒さん「〜、whichの前がwhich の後の主語。」

娘「…あ、そういうことかあ。」顔がパアァってなったよ。そう、そういうこと。めちゃめちゃよく理解してるじゃん。

私はこの通りには言ってないけど、説明をまとめるとそんな感じ。まさにそれが主格の関係代名詞のミソっていうか大事なところだな。

娘「うんうん、よく分かった。」

whichの前がwhich の後の主語。一瞬「ん?」ってなるけど、分かるとその通り過ぎてとても良い説明だよ。生徒さんからヒントやひらめきをもらうことも多いな。この生徒さんにはこのフレーズを使えば必ず記憶が戻ってくるな。

夜。歯磨きの時間がやって来ました。

娘「歯ブラシの毛を抜く用の歯ブラシが欲しい。」え、どゆこと。磨きながら言ってることが全然分からぬ。

娘「歯ブラシの毛抜いちゃう。」抜いちゃう。手で?

娘「ううん、歯で。」うん、とりあえずやめてください。歯ブラシスッカスカになるじゃん。

「歯ブラシの毛を抜く歯ブラシ」とか意味不明過ぎるし。

ただの歯ブラシ破壊行為だし、何だいそりゃ。抜いた毛は戻って来ない。ちょっと迷言ぽい。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。


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