きゅーかんばーの転びがちライフ　俳句と写し絵

起きがけにかかってきた電話に出たら、「まだ眠そうだね」とバレバレだったきゅーかんばーです。必死に声を正常トーンにしようとしたけど無理だったか。

俳句ブームの娘ちゃんは、連日思いついては新作の一句を書きためています。

娘「ね、出来たかも。聞いて聞いて。」トイレまでついて来るよ。

今日の一句
娘「外に出た　野菜を照らす　日の光」　日の光、好きだな。

娘「水やった　ニョキニョキ伸びる　元気だな」　おお、良いじゃん。野菜も娘ちゃんもニョキニョキしてる感じ。

朝風呂に入ってスッキリ。
娘「じゃお庭で遊ぼっかなぁ。」髪の毛まだ乾いてないじゃん、寒くない？

娘「200回拭いたから大丈夫。」　そういう問題じゃな〜い、風邪引くよ。

今日は何やらご機嫌だな、どうしてかな。

娘「だってお姫様描けたもん。」　そうだった、トリア姫ね。パパに読んでもらった絵本のお姫様が気に入って、描くって言ってた言ってた。写し絵シートがいい仕事してくれたね。

娘「どう❓コレ。」　上手に写したね。色合いが柔らかくて良いじゃん。

娘「ちょっとさ、ママも描いてみない❓ちょっとだけ描いてもらおうかな。」　あ、巻き込まれそう。

結局猫を描くことになりした。何回も試したけど、目がうまく描けないそうで。描いてみようか、どうかな。

娘「うん、気に入った。」　それは良かったです。せっかく上手に出来たんなら、仕上げにラミネートしようか。

また、またごっこのキャラが増えたな。というより早くも世代交代かな。モーちゃんはもうどうでも良くなってきてるぞ、きっとそんな気がする。モーちゃん、短かったな。

近いうち　いつかの朝が　解体ショー

一句できた。そのうちだな。しっかり剥がされてきっちりバラバラにされて、跡形も無くなったモーちゃんがゴミ袋に入ってんだろうな。ちょっと切ないけど、その時は潔くさようならだ。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。