きゅーかんばーの転びがちライフ　娘の話が謎解きに近い

体操服で帰ってきた娘ちゃんに「スカート破れちゃった」と言われて、さほどビックリもしなくなってきたきゅーかんばーです。スカートのレース部分が派手に避けてるよ。

娘「こうやってねこごっこしてたら、踏んじゃって。避けちゃった。」四つん這いで走り回ってたら、裾を踏んでしまったらしい。それだけ激しく遊んでたら、そうなるわよね。

娘「ママ。今日さ、道案内のがあってさ。」国語の授業の話かな。

娘「どこの事か、分かりやすく説明するっていうのなんだけど。」最近の音読も、物語を一つ抜けて、説明文が多くなってきてたね。

娘「娘ちゃん、一番初めにやってさ、」トップバッター。勇気あるね、やっぱり緊張するのかな。ママはそういう時、鼻の下にめちゃくちゃ汗をかいていたよ。

娘「台の上に立つのが緊張した。」へえ、ドキドキするじゃん。どうだったのかな、うまく伝えられた？

娘「結構わかりやすかったみたい。」ほ〜う。

娘「娘ちゃんが話終わったら『あっ❗️』『あ〜あ❗️』って声が聞こえたもん。」お友達も「あそこの事ね。」って分かってくれたんだね。手応えはまずまずってところかな。

娘ちゃんは説明上手な方だな、ママはそう思う。この間は「筋が通っているって意味分かる？」ってパパに聞かれた時も説明してくれたんだったな。めちゃくちゃクリアで分かりやすかったし。

ただ、主語が抜ける、スゴい抜ける。早く伝えた過ぎて、主語がほぼほぼないから話がクイズ状態だよ。ママはいつもほぼ迷宮入りしてますけどね。話す時は主語を入れてくださるとありがたい。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。