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きゅーかんばーの転びがちライフ 洗濯物が。

図書館のゲートを通るたびにアラーム音が鳴るきゅーかんばーです。貸し出しの手続きをしたそばからピーピー鳴るよ。機械との相性が悪いのかな。
そのたびに、カウンターへ行って24冊ほど引っ張り出して手続きしなおして、また袋に本を全部入れ直してね。なんでやねんという感じ。

帰ったら、なんとびっくり、洗濯物がきれいに畳まれていました。並んだ洗濯物の中に娘ちゃんが鎮座してるよ。すごい、娘ちゃんが全部畳んだの?ちょっと本当に驚きだよ。

娘「すごい❓」すごい、嬉しい。いやこれは本当、疲れが吹っ飛ぶよ。よくぞこんなきっちり畳みましたな。娘ちゃんらしい。

娘「ママのこういう笑顔見たくて頑張っとった。」 言うこと知ってるじゃん。ママの喜ぶツボをよくご存じだな。

今日は何回かしなきゃだな、思い出し褒め。「あ〜、それにしてもさっきのビックリしたなあ、すごい。」とか「畳む時どんな気持ちで畳んでたの?」とか、何回かあの喜びを反復する。そういう時の娘ちゃんの顔がまた、たまらなく嬉しそうなんだな。

今日の娘ちゃんのあだ名は「洗濯物畳んでくれたヒト〜」にしよう。

娘「は〜い、何❓」すぐ返事をしてくれるよ。すごいえへらえへらしとるじゃん。 それ自体が褒め言葉みたいになってる「本日のあだ名」って良いかもだな。しばらく試してみよう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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