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きゅーかんばーの転びがちライフ 初めてのラブレター❓は靴箱に

髪の毛がだいぶ長い時期がだいぶ長くて、そろそろ短くしたい欲が上がってきたきゅーかんばーです。

パパはショートヘア好まない派。結婚当初にショートにしたら、それはそれはもう。美容師さんのそばに立って、色々意見を言いながら切って欲しかったそうで。立ち会いカット。

今でも「好きにして良いけど、ショートヘアって言っても色々あるじゃん。」と難色は変わらず。好きにして良いって言うところ、柔らかくなったから良いか。

パパ「髪の毛は女の人に与えられた贈り物なのに、それを『面倒くさい』なんてなんとかかんとか。」ええ。こりゃ無理だ。毎日洗って乾かしてって、「短かったらこの時間をアレやコレに使えるのに」とか思っちゃいますけど。あ〜だこ〜だ聞く前に、切ってしまった方が早いな。



「今日はニギニギ粘土なんだ〜。」とウキウキで出かけて行った娘ちゃん、無事に帰宅。

娘「粘土の出来上がったよ。」早速報告からスタート。意気込んでた大作、出来上がったんだね。

娘「2時間たっぷりあったから、出来た。」本人も満足げで、何より何より。どういうところがむずかしかった?

娘「洞穴にいる動物を、外から見えるようにするのが結構難しくてね。」確かに。隠れるために洞穴に入るんだものね、パラドックスだな。

娘「今日ね、◯◯君が娘ちゃんをおんぶしてくれてね、」話変わった。いつものことだけど。

娘「でね、そこからはヒミツ。」おんぶからのヒミツ。そこからが気になるし。控えめに言って非常に気になるよ。

娘「給食の時に書いてね、」ヒミツ、早くも撤回。手紙を◯◯君に書いたらしい、

娘「破れた自由帳のかけらでね。自分で破ってないよ、破れてたかけら。」そこ結構大事らしい。自由帳は破ってはいけないのか、苦肉の策。

娘「それでね、畳んでね、靴箱の中に置いておいたの。」それは!ラブレターですか。

娘「『またおんぶしてね』って書いておいた。」内容、それなんだ。あはは。

娘「ハートを書いておいた、ウヒヒフフ。」すごい寄ってきて囁いてきたよ。ハートね、ハート。

娘「◯◯君、読んでくれてた。ちょっと嬉しそうだった。」おんぶ予約されて嬉しい◯◯君、ええ子やな。ちょっと笑える。

初めてのラブレターはおんぶのリクエスト。まだまだかわいいなあ。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。


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