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きゅーかんばーの転びがちライフ 夢の中のフグ

夢の内容を結構はっきり覚えているタイプのきゅーかんばーです。

パパ「よく、そんなに覚えてるね。」 そうなんだ。みんなそういうもんだと思ってたけど。

お昼寝の最中、なんだかホームセンターのペットショップにいる夢だったな。パパがどうしてもフグを飼いたいって言って、みんなで出かけたっぽかったけど。買い物かごみたいなものに、「飼う候補」のお魚を入れてショッピングできるシステム。夢の中ならではだな。何匹かお魚を入れてもちろんフグも入れました。

パパ「あ、これがいれば良いか。ママ、これ全部返して来てくれる?」 なぜかここでフグがペットボトルの中に入っている。そういえば、ペットボトルの小さな口からフグって入れるのかな〜と試してみたら、チュルンと入ってしまった流れだった。

お魚を全部戻したけど、フグはどの水槽だったっけな。ここでもう少し確認すれば良かったけど、夢の中でもママは不注意が溢れてるよ。フグを戻した水槽が間違っていてね、フグが水槽の泥をぐちゃぐちゃにするくらい泳ぎまくってね、水槽のお魚というお魚をどんどん襲って飲み込んでいく、そういう真っ青なシーンだったな。それがまたそびえ立つ高いところにある大きな水槽で。脚立に登って必死にフグを網で捕まえようとするんだけど、フグの勢いがすごすぎて捕まえるどころかどんどんお魚を貪り食べてくし。とにかく凶暴さが異常だよ。早く、早く捕まえないとお魚が1匹残らずフグに飲み込まれてしまうよ。なんだか、かなり悲惨で焦燥感たっぷりの夢だったな。

そのうちペットショップだけじゃなくてホームセンターの店員さんたちが集まって来てたな。迷惑な客が高いところの水槽でバシャバシャ格闘してるのを、見物に来て眺めてたし。最後は店員さんにお任せしました。もっと早く頼んでおけば良かったんだけども。ここでも、自分でなんとかするのが究極に下手なのに、なんとかしようとしてるし。夢の中まで悪い癖が出てるな。

ハッとタイマーで起きたら、そろそろ体験クラスの準備準備。どんな子達かな。うまくいくと良いな。

娘「パパとママ、頑張ってね〜。」娘ちゃんもお勉強を静かにします。


体験クラスが無事に終わってホッと一息。めちゃめちゃ礼儀正しい子たちだったな。英文法クラス、途中「あれ、言うことはこれだけで良かったんだっけ?」という、何か飛ばしてそうな感がすごかったけど。なんとかやり切れて良かった。焦燥感たっぷりの夢はこのプレッシャーだったのかな。

娘「娘ちゃん、あの子達大好き。」 人間大好き。ママもパパも、良い子たちだねって話になったよ。


夢の話は娘ちゃんが目を輝かせて聞いてくれました。物語みたいで楽しかったらしい。ちょっとは良かった良かった。

娘「ママまた夢見て。」 いやだよ、ちゃんと安らかに眠りたいよ。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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