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きゅーかんばーの転びがちライフ 落書きの詩

花粉症の症状が少しピークを越えた感があるきゅーかんばーです。このまま病院に行かずにやり過ごせそうか、どうかな。鼻を啜ると筋を違えた首が痛いけど、それはもう時間薬だしな。


パパのクラスが終わったかな。そろそろママもクラスの準備を始めよう。

娘「娘ちゃんも落書きして良い❓」 板書準備の邪魔にならないスペースになら良いよ。

娘「やった〜。」パパやママのお仕事前の落書きタイムが楽しいんだよね。

娘「出来た。パパ、読める❓」ホワイトボードに何やら書いてあるぞ。

パパ「『あの人たちかわいそう。はやく、まちがふっかつするといいな。』」 さっき見てた震災をベースに作られたドラマをだな。

パパ「なんだろうこれは、どういう意味?」

娘ちゃん「なんで。地震でツぐちゃぐちゃになっちゃった街じゃん❗️」 ちょっとキレ気味だし。自分の見たものをパパは全部知ってないとダメ主義。

娘「娘ちゃんも詩を作ってみたよ。ちゃんと詩になってるかな。」詩。どれどれ。

「人はだれかしぬとかなしい。それはとうぜんだ。人はみないつかしんでしまう。だからうたはあるのだ。さく 娘ちゃん」 落書きにしては深いな。悟ってる感がすごい、めちゃくちゃさっきのドラマの影響を受けてるけど。

悲しみを乗り越えるのに歌は役に立つ、ということだね。覚えておこう。そうだ、悲しくなる前に毎日歌っておけば良いじゃん。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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