きゅーかんばーの転びがちライフ ジェットスコーターの日
娘ちゃんと一緒に練習しようと買った縄跳びがあまりに長過ぎて、公園で途方に暮れたきゅーかんばーです。娘ちゃんのはバッチリの長さだから良いんだけども。もう一本の縄跳び、もうこれ長縄じゃん。切っちゃうのもなあ、そもそもハサミ持ってないし。
公園で鉄棒や縄跳びの練習をして少し遊ぶことを、娘ちゃんとお友達は「ジェットスコーター」と呼んでいます。どうしてそうなったか忘れたけど。
で、今ジェットスコーターが始まったところ。
しばらく縄跳びと格闘したけど、これ無理だな。切らずに短くするのは諦めよう。
お友達「長くても良いや。」 すまないね。ちょっと跳んでみて。
ピョンピョンピョンピョンピョン〜。余裕じゃん、長い縄を上手に回して跳ぶなあ。お友達が縄跳び上手で良かったよ。
ちょうど長い縄跳びで長縄をやってみよう。一方の端を鉄棒にくくりつけて完成。
まずは1人ずつ練習してみよう。お友達、きっと上手だから跳んでみてくれるかな。一緒にトライしてみよう。
お友達「あははは。」 ちょっとずつ息が合ってきたぞ。上手上手。娘ちゃんも見て見て、おいでおいで。トライしてみてごらん。
娘「怖い〜。」大丈夫、まずは一回。
娘「あははは。」 反応がお友達と一緒。上手上手。
2人とも1人ずつで良い感じに跳べたから、今度は2人で一緒に跳んでみようか。
はい、ジャンプ。はい、ジャンプ。はい、ジャンプ!意外なほど上手くいくな。
娘「楽しい〜。」長縄跳び、ヒットだな。
一人縄跳びもだいぶ上手になったし。跳び方に少し余裕が出てきたな。
お友達「娘ちゃん、ずっと跳んでるよ〜。」出来るようになってくると楽しいよね。子供ってあっという間だな。「縄跳びイヤ〜。」が嘘みたい。
お友達&娘「鬼ごっこしよう〜。」縄跳び、ポーイ。
走って転んでお友達は膝を擦りむき、娘ちゃんは口の中を切りました。
お友達「全然痛くない。平気。」ほんと?ちょっと血が出てるよ。
で、娘ちゃんはべそ。はい、今日はお開きです。急いで消毒しよう。まずは送り届けてお家の人に怪我の報告だな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。
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