きゅーかんばーの転びがちライフ 体力の配分
30秒余裕があれば、何か一個作業できると思うきゅーかんばーです。爪切りとか、娘ちゃんの耳かきとか、お皿配りとか。
パパ「運動しなきゃなぁ」 近くに通えるプールがないか探し始めました。今度は本気だよ、らしい。昔は私もジム行ってたなあ、一日に5000m泳いでたなあ。
パパ「5000⁉︎そんなの泳げる訳ない、500の間違いじゃない?」 全然信じてくれないじゃん。
その頃の体力が基礎に少しくらい残ってても良いのになあ。よく「若い頃の部活動のお陰でこの年で多少無理しても体力が」とか言うけど。あまりにもすぐエネルギーが切れる。すぐすぎる。
パパ「体力はあるんじゃない?」あ、そうなの?私、体力あるんだ、知らなかった。
パパ「配分が下手なだけで。」上げてるのか、下げてるのか。朝起きて色々したらお昼頃にはもうエネルギー切れてる気がするよ。
そうか、一日の作業を半日に詰め込もうとするからか。だって午後はゆっくりしたいもんなあ。だから午前中に頑張るじゃん。
パパ「午後ゆっくりしてないじゃん。」 そうなんです、そうなんですよね。結局動いてるんだよね、困ったもんだ。ひと段落つくと、「ふぅ、私はこれでやることが終わったんだろうか。何かやることまだあるかな。後でやっとけば良かったってことはないかな。」って探しちゃうし。結局何かしら思い出してしまってね、動いてしまってね、ああもう夜だなんてね、なってしまうよね。
娘「プール⁉️娘ちゃんも行きたい行きたい。」 勘違いしてるな、この間行ったお子ちゃまのプールとは違うんだよ。スィースィーと泳いでるダンディーとマダム達がズムズムと水中を歩いてるプールだよ。
パパが行き始めたらママと娘ちゃんもたまに行こうか、そこで泳ぎ方の練習でもすれば良いやね。
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