きゅーかんばーの転びがちライフ　娘の言うことがミステリー過ぎ

駐車場の芝生に生えているツクシが気になるきゅーかんばーです。去年は娘ちゃんと摘んだっけな。けっこう太かったけど、今年のはなんだか細々だな。摘むのは楽しそうだけど、袴を取るのが面倒くさそう。

娘「良かった❗️３組だったよ。」始業式を終えて帰って来た娘ちゃんが一言。パパと小笑だよ。春休みに入ってすぐ、連絡ノートに２年３組って書いちゃったんだったね。やった、当たりだったじゃん。

娘「これ教科書。」国語に算数に道徳に、新しい教科書だね。名前書かなきゃと思ったら、もう書いてある。学校で自分で書いたそうで、助かるな。

娘「国語と算数の教科書、ノートが要る。」早速メモして来た持ち物を準備しよう。

娘「前の教科書とノート❓だったかな。持って来なさいって。」前の教科書、前のノート。教科書は去年のは使わないと思うけど。

娘「ノートは家にあるので何でも良いみたいな感じだったけど、でもノートはまともなのでないといけないって。だと思う。」「まとも」なノートって何。不確定要素が多過ぎるし。

とりあえず、一年生の教科書は捨てずに取ってあるよ。二階から探しておいで。

娘「上のやつはあるけど、下のやつがない。」下のやつ。色々娘ちゃんの情報から探ろうと頑張ってるんだけど。だんだんこんがらがってきたぞ。

どこまでが先生が言ったことで、どこからが娘ちゃんの思ったことかいまいち分からないな。

また二階に探しに行って、焦り出したぞ。ちょっとパニックに片足突っ込んでるし。

娘「やっぱり自分で分からないから、ママが一緒に来て探して。」う〜ん、OK。全然自信ないけど。

もう少しで学校からの記入書類が終わるから、探そう。ちょっと待っててもらって。

えっと。教科書とノートだったね。まずはもらって来た新しい教科書を、ボックスに入れようか。一冊一冊改めて手に取って見る。これじゃないってことかあ、なんだか変なの。

娘「あ、これで良いだった。」どゆこと。結局今日もらってきた教科書を持って行けば良いってこと？ママの手から、教科書を持ってスタスタ歩いていくヒト。

え、あれ、パニックは何だったのかしら。

もう一回言わせて。どゆこと〜！

ノートも「1年生の時に使っていた国語と算数のノートがまだ使えれば、それを持って来れば良い」ということで、一件落着。探さずとも普通にあったし。

ちゃんと落ち着いて確認しようよ。それから、言ってることが意味わからなさ過ぎる。ママは毎回探偵になった気分だよ、こりゃ２年生も色々ありそうだな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。