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きゅーかんばーの転びがちライフ パパが見せてくれたバス停

急遽クラスがひとつお休みになり、夕方少しゆったり過ごしたきゅーかんばーです。感染症対策に走り回る生徒さん、なかなか大変そうだな。「今だけちょっと無理すれば。収まったら少し楽になるから。」みたいな状況で、ずっと3年来ている感じがするよ。みんなそういうところがあるかもだけど。


今夜の夕ご飯は、オムライスにカレースープ、ポテトと枝豆です。リクエストのオムライスが、トロトロ良い感じにできたよ。

娘「夕ご飯の時は、娘ちゃんの学校の話するね。」おっけー。帰ってきてからの続きね。

娘「バイオリンの、良い感じにできてね。」バイオリン、遂に完成したんだね。楽しみに出かけた、生活の授業かな。台風で、その授業がなくなっちゃうか、ヤキモキしてたんだった。

娘「うん。最後にチョキチョキとハサミで切りましてね。」切りましてね。何そのノリ、あはは。

娘「パパが見せてくれたさ、バス停のを描いた。」バス停。話が見えなくなったぞ。

娘「葉っぱのさ、バス停のやつ。」あ、分かった。葉っぱの切り絵ね。我ながらさすが。

パパがママにも見せてくれたな。一枚の葉っぱを、綺麗にすごく細かく切り絵に仕上げた作品だったな。

娘「最後に画用紙を四角に切って、バス停のマークと座ってるウサギさんとクマさんを描いた。」最後の説明が一番分かりやすいし。
クマさんとウサギさんが待ちぼうけしてる画にしたんだね。

なにそれめちゃくちゃ、可愛らしそうじゃん。

娘「そのうち持って帰ってくるよ。」どんな感じに出来上がってるのかな。楽しみだ。「音は別にならなくても良い」らしいバイオリンで色々弾いてもらおう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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