きゅーかんばーの転びがちライフ　泣き虫の助っ人

お散歩に行ったら、なんだか納得いかない感じになったきゅーかんばーです。
娘ちゃんの自転車に合わせて走ってたら、カバンが壊れたよ。ブチってビックリしたよ。で、帰りに坂でいつも通り自転車を押したら、娘ちゃんが号泣。あれま、なんでかしら。
さっきまでめちゃめちゃ喜んでたのにさ。川のカモさん達を見て「かわいい、足を一生懸命動かしてる❗️」って興奮してた子はどこに行ってしまった。サギを見て「ペリカン⁉️」って言ってたじゃん。

こりゃスイッチが入ってるな、しばらく治まらないぞ。家の中でもとにかく号泣、というか叫んでるよ。

娘「+°^:×・<%¥€いぢごじなりだいよ〜❗️❗️」苺になりたいりそんなわけないか、聞き返すと余計すごいことになるから、そっとしておこう。落ち着いたら話そうね。

しばらく泣き叫んで、途中怒ってちょいと落ち着きました。その間にママはお洗濯を干し終わったよ。まずは抱っこかな。何がきっかけで泣けちゃったんだっけ？

娘「坂でママが押したから。」　いつも押してる坂だよね。今日は押してほしくなかったのかな。

娘「分かんない、今日は機嫌が悪かったの。」バッドムードっていうのですね、そういうのあるある。あ〜る〜け〜ど〜、毎度振り回されるなあ。

娘「泣くのがとにかく悪いんじゃないってのは分かってる、本当は。」　そうだね、思いっきり泣くのも大事かもよ。あとは、誰かと比べなくても良いじゃない？

娘「それも本当は分かってる。」　分かってるのか、そうか、そうだよね。知ってる。

娘「泣き虫の自分が嫌だったの。」そうかそうか。抱っこしてるうちにえへらえへらしてきたから、まぁ良いか。本当に良いのか、こんな感じで。

なんだかんだでもう午後二時だよ。お昼、食べようよ。

娘「うんうん、パン食べよ〜。」　もう切り替わってるじゃん。調子良いな、もう。

娘「コレ、娘ちゃんがするからね。」
最近、娘ちゃんに洗い上げブームが来ている。

娘「この大きいのはママが洗ってね。あとは娘ちゃんが洗うから、ママは洗っちゃダメだよ。」　念押しがすごい。しばらくお昼のお皿はちっちゃい助っ人が頑張ってくれるそうです。ママはちっちゃい助っ人応援隊になろうかな。実はタッパーの汚れがちゃんと取れるかとか、お皿を割らないかとかちょっと心配。しばらく見守ろう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。