自分では気付いてもいなかったことが自分の言葉になって出てきた
これまでは
「キャリア」って
ビジョンがあって成り立つもの
と思ってました。
ところが、どうも今の私は
敢えてビジョンが描けない世界に
迷い込んでみたいと思っている。
敢えて計画しなくて
流れには「乗る」んじゃなくて
「流される」。
これまでの自分にはなかったこと。
「流れ」は乗るのが当たり前、
なんなら流れは「起こす」っていうくらいの
前のめりだったのに😅
例えば
今の私に「覚悟」というフレーズを当てて考えてみると
「私には覚悟が逆に不要なのではないか」
と頭に浮かびます。
私はなにかと「覚悟」をしてしまう傾向に
あるんやわ!
「覚悟」となると私の場合
こうあるべき、ねばならない、に陥りがち。
そこから解放されたいのになかなか難しい。
最近、
どこかから
私の運命を変えてくれるボールが飛んでこないかなぁ、と
「思うことができる」ようになりつつあります。
なぜ「思うことができる」と「」書きにしたかというと
これまでは、
自分から進んで計画して開拓しないと
人生をサボってるって考えていたからです。
すぐにどうなることでもないけど、
なんだかいったんフラットになって
次に何がくるか分からないことを楽しめる準備ができつつあるのかも。
って思えてきた今日この頃。
スピッツの歌詞の
重い扉を押し開けたら 暗い道が続いてて
めげずに歩いたその先に 知らなかった世界
の、
「知らなかった世界」って感じです。
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