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お絵かきとミスマスの素晴らしさについて

(前回と口調違いますがご了承ください。アツく語ります)
上のイラストをデジタルでリメイクしようと思っている。デジタルなれないので時間がかかっていて厳しい…

↑この絵である。ちなみにこれは慣れないコピックで描いた。

↑今こんな感じだ。
デジタル初心者にも使いやすく、スマホでお絵かきできるとの呼び声が高いアイビスペイントを使用している。ブラシの種類が豊富で使いやすいアプリだと私は思う。

ちなみに私が描いているこのイラストのミニーマウスはミステリアス・マスカレード(以下ミスマス)にてゴーストに取り憑かれた後のミニーである。(余談だが、このゴーストの女王がはじめて君臨する時にアイーダの凱旋行進曲が流れるからか、一部のファンの間ではミニーダ様と呼ばれ崇められているのだ。美しい。)

ミスマスを知らない人に簡単にあらすじを説明すると、ミッキーと仲間達がホテルハイタワー(タワーオブテラー)でハロウィンの夜に開かれた仮面舞踏会に招かれ、絶対に触ってはいけないと言われたハイタワーコレクション、つまりホテルの元支配人であるハイタワー三世のコレクションにドナルドが手を触れてしまったためにゴーストが目覚めてしまい、仲間たちに取り憑いてしまう…というものだ。

(取り憑いてしまってどうなるのかと心配しているそこのあなた。ネタバレにはなるが、最後にミッキーはゴーストたちの「今夜だけ一緒に踊りたい」という願いを叶える、ハッピーエンドなのでご安心を。)

多分YouTubeなどで観られるだろうか、機会があったら是非是非観て欲しい。

そのディズニーシーのショー史上、トップレベルに不穏でクールな雰囲気と、曲の素晴らしさ、ダンサーさんやキャラクターのコスチュームデザインの美しさなどから現在も高い人気を誇っており、およそ2ヶ月で終わった伝説のショー、『イッツ・ベリーミニー!』でも一部分だけ復活した。当時ミスマスを生で観られなかった私は、ベリーミニーを観て、「あぁ!ミスマスを一部分でも本当に生で観られるなんて!」感動のあまり歓声をあげてしまった。

ミスマスは本当に素晴らしい。

個人的には海賊の長グーフィーは色気がすごすぎてグーフィー沼に何万人落ちたのか数えたいところである。(もし記事読んでいる人でいたら教えてほしい。語ろうぜ)あそこのアンダーザシーのマイナーアレンジ大好き、愛してる。

またああいう不穏なショー観たいなぁ…
あ!フェスミスとかスプブも不穏だ…!
今のハロウィンいいなぁ。いつか仮装したいな。(顔面はやばいけど)


最後にひとつ、


ミスマス神。復活したら飛んで観に行く。


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