就活を終えて
長い長い就活が終わりました。昨年の3月から始めて、今年の8月下旬まで。結構長い間戦ったんじゃないかなと思います。その振り返りというか、備忘録的なものを書き留めようと思いました。
私は公務員就活と民間就活を同時並行で行っていたので、結構忙しかったです。・・・・・・といいつつも、民間は結構なあなあに受けており、インターンを受けた企業に内定をいただく形になりましたが。それでも結構頑張った。個人的にはね。私が予備校にいくという選択をしたのは、私が大学受験で全落ちを経験したからです。浪人時代代ゼミに通わせてらい、その効率の良さに感動しました。金の力すごい。人生大一番の勝負に負けるわけにいかないですし、一生後悔しないようにお金貯めて予備校はいりました。
2年生3月
マイナビに登録・公務員予備校に入学?(入学っていうのかな)。コロナがはやりだしたので、オンラインで予備校の講座受けてました。数的処理むず・・・・・・って思いながら勉強しました。ちなみにこのときに過去問受けたら数的処理全滅してました。マイナビに登録したのはなんとなく就活に焦っていたからですが、今思うとちゃんと適正な時期に焦れる人間は何とかなることが多い。
3年生4月~5月
自粛生活の始まり。特にやることもなかったので踊る大捜査線見ながら公務員試験の勉強してました。調子にのって憲法しか勉強しませんでした。
3年生6月
メンタルの調子を崩してメンタルクリニックへかかる。少し負荷かかってるけど、特に問題はないよ。また困ったら来てねとカウンセラーの人に言われる。コロナと就活(民間就活への恐怖と公務員単願への不安)でメンタルの調子が悪くなっていた。一歩就活の世界に踏み込んでみたら変わるよとアドバイスされ、民間就活の第一歩、サマーインターンへ・・・・・・。6月は勉強してなかったです。
3年生7月~8月
インターンに行きまくる。といっても5社ですが。なんとか選考を通過し(ESは大学のアドバイザーに百回くらいなおしてもらった)インターンに参加。3DAYSとかも受けてみた。あと公務員のインターンもいきました。1週間。メンタルの回復。一歩踏み出したら本当にメンタル回復した。8月もインターンばかりであまり勉強してません。
3年生9月~12月
とにかく勉強してた。一日8時間は勉強してたと思います。経済学を吐きながらやってた。やっぱり予備校の先生の解説を受けると問題がちゃんと解けるようになるのすごい。私はポンコツなので、解説読むだけだと経済学はなかなか理解できなかった。
3年生1月
インターンいった会社の選考が始まります。結局民間は2社受けて2社とも最終までいきました。そのうち最初に受けた企業は落ちました。2社目は受かりました。民間就活おわり。(終わったのは3月)
3年生2月~4年生4月
公務員試験直前期。はきながら勉強しましたが、もともと8時間勉強溶とかしてたので特別時間は増やしませんでした。この時期にいきなり地理・生物・地学を詰め込みました。一応高校でやったので記憶の片隅にあるものを呼び起こし、たたきこむ作業。ちなみに日本史と世界史は捨てました。得意な戦後史が出ればとくくらいにしました。公務員試験は見切りをつけてあげることも大切な戦略。
4年生5月~7月
公務員試験筆記と面接のピーク。毎週毎週試験試験試験!!!週末毎回試験だったのでデートとかでいませんでした。ビデオ通話で我慢でした。コロナになったら人生おじゃんと思うと怖くて会えないという部分もありました。(公務員試験は日程変更がほぼ不可)
4年生8月
最終面接で結構落ちました。最後の最後第一志望だったところに拾ってもらえました。結構ドキドキでした。ラッキーでした。就活終わり。
結論
就活結構大変だったし、マウントとってくるやつもたくさんいたけど、なんだかんだでなんとかなった。よかったなと思う。自分の夢を明確に持って、その夢に向かって自問自答していくことが大切なんじゃないかなと思いました。
おわり。
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