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まっしゅ京都さんのパン。
少し前から気になっていた、四条にあるまっしゅ京都さんのパンを食べることができた。
▲お店の外観もオシャレ
ネットで偶然見つけたお花ののったパンが、なんとも可愛くて、そちら目当てでお店に向かった。
お店に行ったのは休日の昼下がり。人気のそのパンは売り切れているんじゃないかと半分諦めモードだったので、見つけた時思わず目を輝かせてしまった。
ところ変わって食卓。
お花のパンは「紫芋あんぱん花のいろは、、、。」という商品。余韻がすごい。
酒粕が入っているというもっちりとした生地に、ちょうど良い甘さの紫芋のこしあん。チャームポイントのお花は、ラミネートしたかの如く花びらが丁寧に綺麗にのばされていて、繊細で、美しかった。
右手は、くるみと無花果とブルーチーズのパン。
言わずもがな相性は抜群。そして、甘さとチーズのしょっぱさが滲みたフランスパンが本当に美味しかった。
パートナーがチーズのお惣菜パンを買っていたので一口いただいたけど、そちらも良かった。トースターで温め直して正解。ほくほく。
京都のパンの消費量は日本一らしい。和食のイメージが強いから、意外かもしれない。たしかに、街を歩けば寺社仏閣以上の頻度でパン屋さんに出会っていると思う。
美味しいパン屋さんがそこかしこにあるにも関わらず、毎日贅沢する訳にはいかないので、普段の朝食は100円くらいで売っている6枚切りの食パンに、はちみつをワーッてかけて食べている。
けれど、週に一度くらいは贅沢に菓子パンやお惣菜パンを食べてもいいのかな。
引き続きおいしいパンを探します。
(おいしいパン情報お待ちしております!)
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