木曜日

好きだーって朝昼夜関係なく叫びたくなる人っているよね。最近出会ってしまってずっとその人を思って生きてるんだけど。歌も声も顔もスタイルも何もかも好きなの。一番悔しい時に相手を思って謝っちゃうとことかいかついタトゥーに似合わない繊細な性格とか感性とか何もかも全部。笑ってたら幸せになるし泣いてたら悲しくなるし。なんか好きだなぁって。絶対不器用なんだよ。口下手なんだよ。それでもみんなと関わって仲間のために泣いて。いい奴なんだよ。君は思わないだろうけど君に歩幅を合わせないと捨てられそうな気がしてって言った君が頭から離れなくて。きっと君はうまく言葉にできなくて何回も振られてきたのかなとか自分なんてつまらない人間だから話を合わせないと話を続かせないととか思ってたのかなとか考えるとなんかエモくて。君という人物を何か知っているわけでもないしずっと一緒にいたわけでもないけどそんなこと考えちゃって。いつの間にか何もない自分の心に入り込んであぐらをかいて居座っているわけだけど。まあそれがなぜか心地よくて。週に一回木曜日にしか会えないけど君のために生きる人生は楽しくて幸せで。あーなんか君に会いたくなった。今日は木曜日じゃないけど会いに行ってもいいかな。かわいい顔で笑って許してくれるかな。

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