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小笠原村の「村内コロナウイルス一掃期間」を伝えるキャッチコピー募集!定期船に掲出

こんにちは。そろそろ夏も終わりの気配ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。なかなか気軽に外に出ることも出来ず、今年も我慢の夏になってしまいましたね・・。 今回は、以前ご紹介をさせていただいた小笠原諸島との共育プロジェクト、生活者と島民が一体となって“共に島を育て、人を育て、未来を育てる「おがさわラボ」の取り組みの続報になります。 今回、プロジェクトの一環として、小笠原村の「村内コロナウイルス一掃期間」を伝えるキャッチコピーをCCCマーケティングのサービスBlabo!を使

データもジャンルレスへ!

Tポイントのデータを活用した金沢大学との産学連携プロジェクト、共同研究の成果の一部をこのたびリリース発表しました。それぞれの地域特有の課題の解決のためにデータを「共有財」として捉え、「人」を軸とした体験価値を構築することを目指して始まった取り組みです。(始動経緯の紹介記事はこちら) 成果の詳細についてはリリース本文や11月に開催される公益社団法人土木学会での発表に譲りますが、大きなポイントは「データ活用分野の新規性」です。藤生先生にも言及いただいてますが、土木工学×購買デー

観光地の新しい価値づくり-小笠原諸島との共育プロジェクト

東京から片道24時間。出発は一週間に一便。出会う生物の94%が固有種。どこぞの外国かと思いきや、これは東京都・小笠原村のおはなし。 この度、その小笠原村観光局様とコラボレーションして『おがさわラボ』という共育プロジェクトを立ち上げました。 観光局様から小笠原に関するお題を投げかけてもらい、新しいサービスや商品等の実現までを目標に自由にアイデアを出し合うプロジェクトです。 小笠原と聞いて皆さんはどのようなイメージが浮かぶでしょうか。ユネスコの世界自然遺産に登録されていることを

データで生み出す「共有価値」 – Tポイントのデータをまちづくり計画へ活用

11月6日に金沢大学との共同研究プロジェクトをリリース発表しました。土木工学をベースにビッグデータ、情報学、医学、保健学、統計学、AIなど様々な分野の知識を用いて異分野融合の研究を行っている金沢大学の理工研究域地球社会基盤学系 藤生慎研究室と共に、「地域のためのまちづくり」に取り組むプロジェクトです。 「ポイントのデータとまちづくりってどう関係があるの?」と疑問に思われる方もいるかも知れません。そこには、今年の状況下で加速度的にその必要性が高まっているDX(デジタル・トラン

DBマーケティングに体温を──

みなさん、こんにちは。 CCCマーケティング株式会社のプランニングチームです。 この「planning note」では データベースマーケティングの可能性を広げることに挑戦する”私たちの軌跡”を紹介していきたいと思います。 私たちの考えやトライアルを綴ることで、 読んでいただいた方にとってもマーケティングのヒントが詰まったnoteになれたらとても嬉しく思います。 ■プランニングチームのしごと CCCマーケティングという会社を耳にしたことがない方も多いかもしれませんが、