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ナナメさん#002 増田あかりさん

増田あかりさんのプロフィール

・20代後半、女性、神奈川県出身。HN:ますあか@masuakaxrart

・通った学校について教えてください:横浜市立戸塚高校普通科

・部活動:自然科学部(→のちに天文部に名称変更)

・好き(得意)だった教科:生物

・嫌い(苦手)だった教科:英語

・卒業後の略歴を教えてください
東京農業大学 卒業後、院に進学し、東京農業大学大学院を修士卒

・現在の家族構成:父、母、妹(2歳下)

・趣味:カラオケ・リアル脱出ゲーム・マーダーミステリー・小説執筆・VR/AR

・休日の過ごし方:カラオケを歌う、イベントに出かける

・好きな音楽:MISIA、梶浦由記さんがプロデュースしている歌姫たちの音楽

・おすすめの本
小説:ダウィンチコード(オリジンはまだ読めていない)(ダン・ブラウン)
実用書・ビジネス書:10年後の仕事図鑑(落合陽一、堀江貴文)
          読みたいことを、書けばいい(田中泰延)
          日本再興戦略(落合陽一)

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ロングスリーパーだという増田さん。ご自身の体質に合わせた働き方を模索し、フリーランスを選択されたとのこと。今の生活やお仕事に至るまでの道のりをお聞きしました。

生物や天文に関心のあった高校時代。でも進学した先は物理系で…?

――まずは高校時代のお話を聞かせていただけますか。通われていた高校は単位制なんですね。

はい、自分でカリキュラムが組めるんですよ。理系寄りとか家庭科寄りとか、自分で選べるんです。クラスが同じでも、バラバラに授業を受けに行く感じです。

――面白いですね。部活は何かやっていましたか?

天文部でまったりやってました。高校にしては珍しく、大きな天体望遠鏡があったんですよ。木星や月の表面の写真を撮ったりしていました。とは言っても精密すぎて生徒だけでは使えないので、細かいことは全部先生がやってくれていましたけど。近くの科学館でプラネタリウム使わせてもらって講演したりもしました。一般の人達を呼んで、私はナレーションをやって他の子がプラネタリウムいじって。楽しかったです。

――大学では院まで進まれているんですね。どんな研究をしていたのですか。

家畜のフンを利用した堆肥ありますよね。あれって発酵する過程で細菌や大腸菌とかを熱で殺してるんですけど、海外ではそれがうまくいかない場合があるんですね。それを完全に殺菌するためにコーヒー殻を投入するっていうことをしていました。コーヒー殻を投入すると窒素を投入したことになって、熱が上がりやすくなり発酵を促進するんです。

――それは面白いです!高校の頃からそういうことをやりたかったんですか?

高校の時は確かに生物には興味があって、農大は考えていました。でも大学受験の時に志望学部に受からなくて。応用生物とかバイオ系に入りたかったんですけどそちらは難しくて。それで環境って名前がついてたから一応受けることにした学科に通ったんです。
ただ、そこは環境って名前ですけど実際は物理系の学科で。ちょっと予想外だったんですが、そこはそこで楽しかったですね。


学科では砂漠緑化をやってる研究室に興味があったんですが、灼熱の砂漠に出かけて行って活動しなければならなくて。それは無理かなと思って、生物寄りの微生物をやってる研究室にしたんです。
その後システムエンジニアになり、今はライターですから、なんか私の人生、予想外の所にどんどん進んでいく感じです。

――大学時代はサークル活動はされましたか?

高校の設備が良すぎたので、大学で天文をしようとは思わなくて。マングローブ研究をしていました。1年目の夏にタイに連れて行かれて、マングローブに寄生しているめっちゃ小さな害虫を見つけるぞって言われて。最初の方は全然見つからなくて、みんなで川の中をじーっと見ていて、お通夜みたいな雰囲気でした(笑) それでやっとサークルメンバーの一人が見つけたんですけど、見つかったのが新種らしいって話になって、今度はキロメートル単位でそれを探すっていう…。まぁ面白かったですけど。
マングローブの学会を手伝ったりもしましたね。2年目からは研究室と勉強が忙しくなって辞めちゃいましたが。

エージェントも利用した就職活動。食品会社志望からシステムエンジニアの道へ。

――次に、増田さんの就活のお話をお聞きしたいです。大学で学んだことと就職先の仕事内容は関係ないんですよね。

大学では情報系をやってはいなかったです。最初、食品衛生の方に進みたいと思って食品会社を受けていたんですが、やっぱり狭き門で結構落ちまくって。その後就活フェスタの相談ブースで、君はシステムエンジニアが向いている、食品系のSEはどうかと言われて、食品会社のシステムを作る子会社を狙ってみたんですが、そこもダメだったんです。みんな考えることは同じだったってことですね。
そこから、自分でもシステムエンジニア面白いかも、と思うようになって。就活の後半はエージェントさんも使ったんですが、そこで紹介していただいた会社が前職の会社でした。

――エージェントに入ってもらうと、結構すんなり話が進むんですか?

私の場合、たまたま始めに紹介してもらったところが前職の会社で、選考は自力でやりました。最後にエージェントさんに報告したら、えっ?そこまで進んでたの?って驚かれて。その後エージェントさんから会社へ推薦してもらいました。本来であれば結構フォローしてもらえるし、会社に推薦してくれますよ。

――食品に関わろうと思ったら、大学院に残る選択肢もあったのでは?

日本の博士って本当に厳しいんですよ。研究費を稼ぐのが本当に難しい。
博士課程は書かなければいけない論文数も増えますし、最低ラインできたとしても、全然やっていけないんです。修士課程に進んだ時は、まだ勉強していたいという気持ちだっただけで、研究者にという目標はありませんでした。

――会社員時代はシステムエンジニアとしてお勤めだったんですよね。SEとしてフリーランスになるのではなく、ライター業を選んだのはなぜですか。

会社員時代にやっていたのがテストエンジニアやRPAエンジニアと言われる仕事で。具体的に言うと、新発売されるスマホやPCを最終検査するような仕事です。検査項目がすごく多いので、ロボットにテスト内容を設定して検査を自動化する、ということをしていました。
発売前の製品を扱う仕事なので、情報漏洩の問題もあり在宅での仕事はあまりないんです。プログラミングはあまりやってこなかったので、家でもできそうな仕事を調べた結果、見つけたのがライターの仕事でした。


ライターの分野では非常に雑食にやっていますが、エンジニア時代のことはすごく役立っています。テストエンジニア関係の最新情報も書いていますし、エンタメ系とか、あとVR(仮想現実)やAR(拡張現実)は趣味でもあるので、それも書いています。それからシナリオライターもやっていて、Youtube漫画のシナリオを書いたりしています。

会社員になって気づいた、ロングスリーパー体質。

――ロングスリーパーという体質が原因で退職したとのことですが、自分がロングスリーパーだと気づいたのはいつ頃ですか。

たぶん昔からそうだったんですが、気づかなくて。気づいたのは社会人になってからなので、2~3年前ですね。会社で9時から働いて5時半に終わらせていたんですけど、お昼休みの1時間すごい爆睡していたみたいで、みんなに心配されて。会社から家に帰ってきて家事をして、仮眠取ってからまた色々作業して、夜も10時くらいには寝ていたんです。相当寝てるのにな、おかしいな、って思って調べたら、自分がロングスリーパーじゃないかって気づいて。
大学生の時まで気づかなかったのは体力があったからかもしれないですが、結構寝てたとは思います。認識したのは社会人になってからで、朝9時っていうのがきつかったんです。会社にめちゃくちゃ近いところに一人暮らしの家を借りたのに、それでもきつかった。

――ロングスリーパーの方が睡眠不足になるとどうなるのでしょうか。

ボーっとしたり、そこから仕事のミスに繋がってしまうと思います。私の場合、集中しすぎると気づいたら数時間経ってて、いきなりプツッと切れて眠くなるんです。今はフリーランスになって自宅で仕事をしているので、集中力が切れてもベッドで休めるのがいいです。

――学生さんは、自分の体質なども考えて仕事を選んだ方がいいと思いますか?

うーん、でもやってみないと分からない事ってあると思うし、私の体質と学生さんの体質がちょっと違う可能性もあるので一概には言えないです。
個人的には、最初からフリーランスにはならない方がいいと思います。会社とか経験した方がいいと思うし、フリーランスって最初は信頼が薄いのでクレジットカードが作れなかったり部屋が借りられなかったりします。それに、すぐに仕事が来るとは限らないので貯蓄はしておいた方がいいし。フリーランスになりたいなら、会社で働いてお金を貯めながら、色々調べたり準備したりすることをお勧めします。

――退職した会社や、仕事自体はお好きでしたか?

好きでした。私が辞めた理由は本当にロングスリーパーだったということが大きいです。客先常駐のお仕事の時に眠くなってしまって。お客さんの目は優しかったですけど、申し訳ないなと思いました。
会社では、眠くてどうしようもない時は休ませてくれたんです。でもその休憩する場所が会議室しかなくて。会議室3つしかないのに、私が1時間ひとつ占領してしまうんですよ。他の人も使うのに申し訳ないなと思って。
最初は、会社に長く勤めようと思っていました。思いのほか早く辞めてしまいましたが、エンジニアとしての経験は今役に立っているので後悔はしていないです。自分の体質と付き合って生きていかなければいけないですから、それに関しては悲観はしていません。

フリーランスとして大切なことは、自分で考えて行動する力。

――それでは、今の生活やお仕事についてお伺いしたいです。

2019年の 4月からフリーランスとして働いています。
分野としてはライターなんですけど、他にも、ある会社さんの IT 勉強会のイベントのお手伝いをしてお金をもらっています。都市部のエンジニア女子会などを担当しています。

――それは、もともと繋がりのあった方とのお仕事なんですか?

私は前職がシステムエンジニアなんですが、学生の時はプログラミング未経験で、結構不安だったんですよ。なので勉強会を探しまくって。それで入ったところが、今ご縁があるところです。去年の12月に、アシスタントで入ってみないかという話を頂いて、やり始めたんです。だから会社を辞める前からちょっと手伝っていた形です。

002増田あかりさん写真1

――今お付き合いがあるのは何社ぐらいなのでしょうか。

これが、変動が激しくて。私はクラウドソーシングのサービスで、クラウドワークスとランサーズを利用しているのですが、そこでの受注案件次第です。
単発と継続のお仕事両方いただいているんですけれど、今は自分の中で何か新しいことに挑戦する時期かなと思って、今までの仕事を一旦終了させて頂いて、新しい仕事を探しているところです。
新人フリーランスの壁って、二つあるなと思っているんです。一つ目は、クラウドソーシングで案件に応募した時に実績がないので昔からサービスを利用し実績が多い人に負けてしまうこと。二つ目は単価の壁ですね。今は、実績は何とか積めたんですが、時間の割に単価が低いので、単価を上げていこうとしているところです。

――単価って、具体的にはどれくらいなのでしょうか。

そうですね…、一記事300円とかの時もあれば、一文字1円切っちゃうことも多くて。最近切り替えて、2円3円の方に持っていったりとか、一記事1万円の案件がやっと取れるようになってきました。

――案件は取り合いになるんですか?

いい案件だと取り合いになります。一つの案件に20人くらい応募があって、その中で取れるのは一人だけなんですよ。何十人が応募して一人とか、ざらにありますね。

――ではアピールが大事ですよね。どのようにしているのでしょうか?

自分のプロフィールがクライアントさんに見えるようになっているんです。実績と今までの評価、それからメール返信率や完了率とか色々。それから直近の仕事も二つくらい載ります。でも長年やってる人は実績も1000を超えてたりするので、それだけではアピール不足で。自分から提案することもできるので、サンプルを出したり、ポートフォリオを出したりします。ライターって、著作権を譲渡してしまった記事は自分のものと言えないんです。参考に出せるのは記名OKの記事だけなのが難しいところですね。
あとは値段や納期を詳しく提案するようにしています。予算は2万円から5万円と書いてあったら、自分はこの想定でこの値段でやりますとか、仮プロットはこれぐらいで出して、修正期間はこれぐらいでとか。
ネットを介したやり取りって人が見えないので、クライアントさんからすると賭けの部分もあるんです。自分たちが思った通りの記事を書いてもらえるかわからない。だから詳しく提案することでクライアントさんが安心できるようにすることを心がけています。

――そうなんですね!それは自分で考えて工夫しているのですか?情報交換したりはしますか?

その辺は自分でやっていますね。フリーランス仲間は多いですが、ライターのお知り合いは少ないんです。
フリーランスのコミュニティって結構できているので、Facebookやツイッターで探すと見つかります。実際オフイベントに行って、色々相談してアドバイスをもらったりとかもしています。そこを介して仕事をもらったりすることもありますよ。
ただ気をつけなければいけないこともあって。IT勉強会に関してもオフイベントに関しても、全員がいい人とは限らなくて、たまに変な人がいるんです。今IT勉強会を手伝っていてちょっと困っていることが、マルチ商法とかの話がたまに聞こえたりするんですよね。
勉強会を主催する側としては安心して参加してもらいたいと思っているので、その対応をどうしようって考えています。あれって現行犯ではなくて、仲良くなって二人きりで食事に行った時なんかにそういう話が出るので、難しいんです。オフイベントに参加する時には、相手を見る力とかは必要だと思いますね。

――フリーランスの方の生活がどんな感じか知りたいのですが、今、1日何時間ぐらい働いていますか。

だいたいお昼の12時くらいから、ちょくちょく休みながら夜11時ぐらいまで働いています。なので9時間ぐらいかな。イベントのアシスタントの時はそれに合わせます。
私は朝が弱くて、午前中は結構ゆっくり寝ているんです。今日も10時半くらいに起きました。夜はできるだけ12時前には寝るようにしているのですが。

――在宅の仕事は、仕事とプライベートの切り替えが難しそうですが、休みは意識して取るようにしているのでしょうか。

カレンダーに無理やりこの日は休むって入れてます。気付いたら仕事しちゃってることもありますけど…。でもそれもメールを確認するぐらいですね。休みの日はカラオケ行ったりとか本読んだりとかしていて、気分転換はできていると思います。

――今後ライターとして力を入れていきたい分野は。

テクニカルな分野は今後も詰めてやっていきたいと思っていますが、今、副業解禁の流れがありますよね。ライターって副業として入りやすいので、ライバルが増えてしまって案件が取れなくなるかもしれない。一つの分野に固めているとそういう事がちょっと心配なので、私はテクニカル・エンタメ・シナリオの3軸で伸ばして行こうと思っています。

――収入には満足していますか?

いえ、満足していません。全く稼げてない月はないんですが、会社員の時に比べたら激減しました。
会社が負担してくれていた保険や年金も自分で負担しなければいけないので、会社員時代と同じ暮らしをしたかったらそれ以上に稼がなければならないんです。正直1年目はそれは無理だろうと思っていて、今は戦略を立てる時期かなと思っています。

――今は個人事業主として仕事をしているんですか?

まだしていないです。1年目は大体どうなるか確認して、制度的なものも確認してからかなと考えています。確定申告も白色から青色に変わると経費で落とせるものも変わったりするのですが、その辺も今勉強中です。

――経理などを自分でやってみてどうですか?

勉強しといた方がいいなと思いました。でも全部自分でやるのはきついので、相談できる人がいると心強いです。フリーランスで確定申告に慣れてる人とか。そういう人とフリーランスのコミュニティで繋がっておくといいと思います。フリーランスは人脈大事ですね。

あとは自己管理や、自分を客観視する力も必要です。会社みたいにフィードバックがもらえないので、お客さんが本当に満足しているかとか、本当にお客さんのためになったのかを自分で考えていかないと、仕事が継続していかないんですよ。
私はお客さんにフィードバックくださいってお願いしたり、交渉してブログの反響を見られるようにしてもらったりしています。それから今後に向けて自分から提案したり、マーケットの分析をしたりもしています。

自分で何かを作り、それを発信していきたい。学生さんにも、アウトプットの機会を多く持ってほしい。

――学生時代に戻るならクリエイティブなことをしたいとおっしゃっていましたが、どうしてそう思うようになったのでしょうか。

最近IT勉強会とかをやっている関係で、3DモデルやVRを作ったり、デザインしたりしている人たちをよく見るんです。そういう人たちの中には高専や専門学校を出て早くから働いていたり、中学や高校のうちから自分で興味を持ってやっている人もいるんです。私もそういう興味を持てばよかったなって思って。情報系に限らず、ハンドメイドでも何でも作ってみればよかったなって。
色々勉強してきて思ったのが、大学まではずっとインプットの勉強なんですよね。社会に出てからはアウトプットの量が必要なのに、私たちってアウトプットの勉強してこないじゃないですか。もったいなかったな、小説や記事を書くとか自分で何か作って発信するとか、そういうアウトプットを昔からやっておけばよかったなと思って、今やってます。

――具体的にどんなことをしているのですか?

デザインフェスタってご存知ですか?それに出店できないかって今思ってて。ハンドメイドとか出してみようかなって。3Dプリンターとかも使ってみたいんですけど、機械を借りなきゃいけないので、赤字が出なさそうなら挑戦したいです。あとはレジン作ったりとか。
それから文学フリマというのがあるんですけど、あれも一回出店してみようかなって思っています。
体験しないと記事って書けないと思うんですよ。文章で食べていこうと思ったら、色んなことを体験して、色んな視点や切り口を持った上で魅力的な文章を書かないといけない。だから色々な事に挑戦しようと思ってます。

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――では、増田さんは来年の今頃、どうなっていたいですか。

個人事業主となって、もっと安定した生活を送っていたいですね。あとは自分の名前でこういうシナリオ書いたんだよとか言えるようになりたいです。今のところ自分の名前で世に出ている記事や作品が少ないので。

――最後に、増田さんから学生さんに伝えたいことは。

学生の時から、物を作ったりとか、情報収集して発表したりとか、そういう経験は大事にしてほしいと思います。あとお金の稼ぎ方も勉強してほしいなと思いますね。お金の稼ぎ方や仕組みを勉強する機会って無いんですよね。ただ会社からお金をもらうというのではなく、もっと根本的にお金のことを勉強しておいた方が生きやすくなるし、視野が広がって、道が開けると思います。

会社員であれば毎日目の前に仕事があると思いますが、仕事が降ってくるっていうのは当たり前じゃないんですよ。今は自分で仕事を取りに行くのにも苦労してるので、仕事が目の前にあるっていうのはすごくありがたいことだと自覚して、その仕事に一個一個誠意を持ってやってるつもりです。
仕事やお金に関する姿勢については、一度よく考えてみて欲しいなと思います。


――ありがとうございました。フリーランスとして走り出したばかりの増田さんですが、色々なことを自分で考えながら、前向きに取り組んでいる姿が印象的でした。数年後の増田さんをまた取材させていただきたいなと思いました!

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