『ファイアーエムブレム 風花雪月』をプレイ!
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
2019年7月26日に発売された『ファイアーエムブレム 風花雪月』。
新里さんがずっとプレイし続けているのと、Twitter等では戦闘画面よりも学校での会話スクリーンショットを多く見かけて気になったので、プレイしてみました。
難易度が選べるのは最近だと当たり前になっていますが、ありがたいです。
失った仲間が戻らないモードはだいぶ真剣になりそうですね…。
もしくは、キャラクターの背景を知らないほうがコマのように使える、と思ってろくに話を聞かなくなりそう…。
シミュレーションも得意と言えるか微妙なので、とりあえずノーマル+カジュアルで開始。
キャラクターも男女で選べるのがいいですね。
どちらにせよ、美形。
私は仕事など、現実では俯瞰で見るのが好きですが、ゲームだと脳筋でゴリ押ししがちなのでなんとなく男子にしました。
無理させても、ごめんごめんって言ったら許してくれそう。(妄想)
オッサンと話していたところに、逃げ込んでくる子供たち。
全員顔がいい。
そこへ盗賊がやってきて戦闘になります。
戦っている間、檄を飛ばしているようなモーションをするのがいいです。
敵も生きているんだなあ、蹴散らすけど。
待って、平民自分しかいない。
これは自分が盾となって貴族様を守る感じでは。
頑張れ平民。
イベントで不利になるのですが、謎の幼女が時間を止めて助けてくれます。
時間を戻すんだろうなあ…と思いながら、「時を止めたまま自分だけ動きたい」を選んだら「それは無理」と言われました。
オラオラは出来ませんでしたが、致命傷は避けることが出来ました。
遅れてやってきた味方らしき人に「団長のお子さんですか」と聞かれます。
さっき喋ったばかりのこんな顔のでかいオッサンの子供なわけないだろう、ぼくの顔を見ろと思いましたが、違ったら団長が否定するだろうと思い、「そうだ」を選んでみたところ、完全にその方向で話が進んでしまいました。
待って、否定させて。
先ほど助けた子供たちは、戦闘の心得があるものの学校に通っているとのことで、団長も引っ張られる形で行くことに。
どうやら団長は学校に縁のある人がいるようです。
親子だと言ってしまった手前、「じゃあぼくはここで」と言えずにくっついていくはめに。
偉い人との会話中も、容赦なく親子設定が引き継がれている。
いやもうてっきり「あなたに子供がいたとは初耳です」みたいな展開を想定していたので、信じてくれてありがたいけど焦ります。
おがあざーーーーん!!!!
いや、オッサンもどんだけひっぱるのその設定。
まさか本当に親子なの?
お父さんに言われたら、引き受けないとしょうがないよね感…。
謁見が終わったあとの、偉い人同士の会話。
ヤマケイのこと、オッサンの子供と信じて疑っている様子がない…。
流れで先生に就任したのですが、めちゃくちゃ怪しまれている。
その反応が正しいと思う。
学校内を歩いて来いと言われて歩いていたら、急にシステムみたいなことを言っている人がいて、笑いました。
生徒たちと話して、誰のクラスを受け持つか検討します。
一番歴史があって、自称歌姫がいたので「黒鷲の学級」にしてみました。
級長のエーデルガルトが女子のため、もし敵対して倒さないと行けなくなった場合、一番寝ざめが悪そうだったというのもあります。
そう思っていたのですが、このあと演習で真っ先に戦闘不能にしてしまいました。
難易度でカジュアルにしておいてよかった!!
演習だからよかったけど、さっそく級長不在のクラスにしてしまうところだった…。
あれ…これもしかして、敵対するとき以上に戦闘不能にしてしまう頻度上がるのでは…。
学校では、カレンダーを見ながらクエストをこなしたり、武器や道具を補充したり、生徒と会話したり、生徒にごはんをおごって指導レベルを上げたり、釣りをしたり、自分もテストを受けたりします。
途中で「?」を出していたけど、剣士のテストに合格した先生。
(この学校大丈夫か?)
合間に団長と話したりもします。
ちゃんと「先生」が出来ているのか心配されているのですが、引きこもりだった息子を心配するみたいな感じに…。
大丈夫だよ父さん。
(この設定いつまで引きずるんだろう…)
プレイしてわかったのは、「学校の時間が結構長いので、戦闘中は戦闘に集中してしまってスクリーンショットを撮るのを忘れる」ということでした。
戦闘画面はこんな感じで、誰をどこに配置してどう戦わせるか考えます。
難易度ノーマルの序盤は、ゴリ押しでも大丈夫でした。
学校生活楽しいです。
ニイザト
ヤマケイ