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【授業】4連チャン交響曲をして

7月より実技系の授業がコロナ対策をした上で再開されました。

1回目の授業の感想は

演奏した曲は
ブラームス/交響曲第2番

シューマン/交響曲第3番

ベートーヴェン/交響曲第6番《田園》

チャイコフスキー/交響曲第5番

これらを3回(最後は2回)の授業で完結しました。
今回は練習のみで本番はない、つまりオーケストラでの演奏を名曲を通して知ることが狙い(だと思う)でした。
後期(9-12月)は学内者限定で本番という形はあるみたいなのですが、前期はこんな感じでした。

対策なのですが、各プロ・オーケストラがやっているように、周りとの距離を離して(プルトを組まないで)配置したり、以下のように管楽器側の対策をしていました。指揮者の声が(マスクにより)届きにくいなどありましたが、基本的には問題なく授業が進んでいました。

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感想なのですが、弦の方々はさらうのが大変。そして合わせるのも合奏は2回(もう1回は分奏)だったので合わせるのが大変だったとのことです。
自分もその一人なのですが‥!
ただ、前期は演奏会ありきの練習ではなく、このように完全なスタイルでオーケストラの授業をするのもまた有りな気がします。(一応、オーケストラスタディという授業で似たようなことをしていますが、弦と管打は違う時間みたいで、管打はピアノと一緒にやっているらしい)

まとめると、前期は楽しかった!学びも例年と違う切り込み方で多くのことを学びました。
後期も頑張りたいと思います。

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