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ふとした言葉、なんでも

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私のなんでも思ったことや感じたことを書いています
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#鬱

児童養護施設に休職届けを出しに行ってきた。

雨がザーザー降るなか、 書類やら診断書を提出する為に職場に赴いた。 書き終えて出勤していた、先輩女性の職員に久しぶりに会えた時、思わず抱きついた。 ドアが開いて走ってくる音が聞こえた。 気付いた時には時既に遅し。 だった。 私が関わってきた子どもが部屋を抜け出したらしい。駆け寄ってきた。 私は、両手を広げて2人の子を抱きしめては 一粒だけ涙を零した。 大きくなったねぇ、 元気にしてた? 子どもの返事とニコニコな笑顔に 私まで笑顔になった。 「まだ、元気にならないの?も〜遅い

ユメとゲンジツの狭間 II

皆さんはユメで起こったことをゲンジツでもやっていた、なんてことありますか? 私はよくあります。 この間はユメの中でガムを噛んでいて、「何これ、全然噛めないじゃん!」ってイライラしながら起きると ゲンジツの私は夜間につけていたマウスピースをすごい勢いで噛んでいました。顎が痛いです。 あとは、4人の友達に裏切られるユメを見ました。友達といっても実際にゲンジツに存在する人物ではなく、4人のうち1人はお笑い芸人でした。裏切られ、泣いてたところで起きると、 ゲンジツの私も泣きじゃくっ

離れていかないで

そう、傷つかないように 情が移ってしまわないように 転々としてきた 人に合わせて自分を偽ってきた こんな私をわかって欲しい、が半分 同情はいらない分かってたまるもんか、が半分 私って何だっけ?で包み込む 私から人が離れていくことに臆病になり、 いつしかそうなる前に先手を打つようになってしまった 離れていかないで、と思うばかりに 傷つく前に関係を切ってしまう そんな人になってしまった