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CB$ FUN CLUB 回報 第1章 Cuz Im "MAD"M…

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CB$ FUN CLUB 回報 第1章 Cuz Im "MAD"MIKRIS (1〜7) 第2章 TAMUCCIの一期一会(8〜20) 第3章

最近の記事

第二十六回 CB$ FUN CLUB 回報: Youalreadynoe

Typhoon 7からTyphoon 8 朝はガサガサの音。 車のドア開けたりしめたりの音。 うるさい。 でも完全に忘れてた。 海の駐車場のところにテントはってるよね。。。 あ。 ここは有名なサーフポイントなんだ。 ってテントのジッパー開けてみたらサーファーだらけw 軽くびっくりした。w だけど俺らがテント張ってることには嫌な感じはされなかった。 普通な感じだった。 みんな準備したり、日焼け止めつけたり、フィンをつけたり。 準備しまくり。 多分朝の7時ぐらいかな。 波いいん

    • 第二十五回 CB$ FUN CLUB 回報: Youalreadynoe

      Typhoon 7 封鎖された飾り付けのカメラに侵入禁止の看板。 ここから向こうは何が起こってるかもわからない。 工事もしてる風。 なんの工事をしてるのかわからない。 謎な放置されてるユンボ一台。 そこの少し先を右に曲がってジャングル風な場所を潜り抜けた崖前ポイント。 空は化学反応起こしまくりな二重虹。 まー綺麗だった。 虹が出てるから多分グッドサイン。 朝見にきてた時よりはサイズは下がってた。 入ろうとしたが気持ちが乗らなかった。 ボヨボヨだし、イマイチだった。 三人でと

      • 第二十四回 CB$ FUN CLUB 回報: Youalreadynoe

        Tyhoon 7 レフトもライトも見つけた。 左にずっといけばまだ知られてないブレイクがありそう。 崖前エリア。福島スティル。 新夜の森信号前。誰も住んでない静かなゴーストタウン。 かなりゴーストな感じだけど。 そんなサーチしてると、気づけば10時間チェックのみ。 ひたすら真っすぐ。北に進む。 コンパス開いてる状態だからあらゆる河口のポイントをチェック。 山を超えたからかわからないがこっちは風が食らっとる。 北泉海水浴場の近くに着いた感じした。 3/11の東日本大震災からこ

        • 第二十三回 CB$ FUN CLUB 回報: Youalreadynoe

          Typhoon 7 - 1/3 おいかけてる。 確実にこれはサーチしてる。 良いのやりたい。 絶対に。 車の中はそんなオーラでプンプンだった。 前しかみてない3人。 飛ばした高速は一瞬で思い出。 しかし、さっき見た沖のポイント。 めちゃ気になる。 ガイの説明も響いたけど。 中々クレイジーなエクスピリアンスだと思う。 興味湧いた。 もっとチャレンジしてみたくなった。 火が付いたみたく。 ワクワクなった。 そんなボーッとしてたら着いた。 またスペースエリア。 まるで宇宙な場

        第二十六回 CB$ FUN CLUB 回報: Youalreadynoe

          第二十二回 CB$ FUN CLUB 回報: Youalreadynoe

          Typhoon 7号 - 1-2 茨城についた。 日が出てきた。 うっすら青く。 ネイビーグレーみたいな空。 
佐藤ガイさんが運転。 横に俺座って。 後ろの狭いところにジン。 
ジンは今回の旅で初めて会った。 カメラマンで今回来てるみたい。 とりあえずパーキング寄った。 トイレしてコンビニよりたい。 水とパンと野菜スティック買った。 レッドブルとアイスコーヒー。 バナナとなんか買った。 とりあえずなんとかなりそうこれで。 
とりあえず飛ばした車で。
オレンジの1991年

          第二十二回 CB$ FUN CLUB 回報: Youalreadynoe

          第二十一回 CB$ FUN CLUB 回報: Youalreadynoe

          Typhoon 7号 - 1-1 台風追いかけている。 お迎えしに行くこともある。 今回は後を追う。 ひたすら車を走らせる。 仲間と予定していた日がついにやってきた。 懐かしい。 このトリップの始まる匂い。 数々のトリップが頭の中。 フラッシュバックしている。 懐かしい。 忘れ物ないか考えちゃう。 もう出発して30分。 もう後戻りはできない。 行くしかない。 板はつんだし。 6’0のSanta CruzのMatt Archbold Model。赤いラインの入ったEpsの板。

          第二十一回 CB$ FUN CLUB 回報: Youalreadynoe

          第二十回 CB$ FUN CLUB回報: Tamucciの一期一会

          今がTAMUCCI タムッチ  country boy $wank土気カルチョという幼児を集めてサッカーを していたその中にShibagamiの息子がいた HIPHOPの話に花が咲き、楽曲を聞かせてもらった、 そこには俺も知ってるラッパーミクリスも参加していた人喰pt1ミクリスにはチカチカ病院で治療を受けたりアクエリアスで潤わされたりと雰囲気スキル、フロー勝手に歳上と思い込んでて。翌日シバガミからの連絡で食事に誘われ、ふらっと行くとミクリスもいた 同い年だと知り目ん玉飛び出た

          第二十回 CB$ FUN CLUB回報: Tamucciの一期一会

          第十九回 CB$ FUN CLUB回報: Tamucciの一期一会

          ハリジャン&RishUntochble草謙、地獄の放浪時代、一つの訃報を聴いた バックDJのDJSOU仕事中、現場で感電して 亡くなったと。俺は一体ここで何をしてるのか? 愛知の工場で期間工として働いてた俺は何もできなかった。埼玉の大宮にある彼の実家に行きお線香をあげに行った帰り道、獄中のDJPALETTEにも会いたくなり喜連川に会いに行った。元気そうだったが、 やはり子供と離れ離れはきつそうだった。 子供が生まれる前の事件が仲間のちんころで捲られ お縄、罪状は差し控えるが不

          第十九回 CB$ FUN CLUB回報: Tamucciの一期一会

          第十八回 CB$ FUN CLUB回報: Tamucciの一期一会

          HighProductionサッカーをしなくなり、毎晩の様にクラブに通い そして、音楽の世界に不思議と引きずりこまれていった、帰国した際に池袋のパルコの前の電光掲示板にジブラがラップしてるのにめちゃくちゃテンション上がった、ボローニャに戻り何となく日々を過ごし何となく時がたちそのまま日本に帰国した。 ただ、色々な事を学び色んな経験をし色んな文化を学び、約2年にわたる無謀な挑戦は儚く消し飛んだ、 日本では一年間先輩の会社でバイトして、叔父さんが就職させてやるからこいと言われ言わ

          第十八回 CB$ FUN CLUB回報: Tamucciの一期一会

          第十七回 CB$ FUN CLUB回報: Tamucciの一期一会

          番外編

          第十七回 CB$ FUN CLUB回報: Tamucciの一期一会

          第十六回 CB$ FUN CLUB回報: Tamucciの一期一会

          束の間と混沌前回同様、練習試合に混ざって参加した。 約一年前、感じた壁が全くなかった、 拍子抜けした感じだった位プレーできた。 帰り際、マネージャーに確かめるどうやら c2の先が夢から目標に変わった と思ってたのも束の間、公式戦が始まる前に 一本の契約撤回という内容だった。 労働ビザを発行するにあたり、多額の税金を チームが負担しなければならないという事だった。 糸辺に冬だ更に他のチームですら登録する事はできなかった、試合には出れないが練習だけは参加させてくれるチームもあった

          第十六回 CB$ FUN CLUB回報: Tamucciの一期一会

          第十五回 CB$ FUN CLUB回報: Tamucciの一期一会

          一点の価値サッカーの話しに少し戻るリーグ戦つまりセリエが始まり。ようやく試合に出れる事になる。イタリアサッ協会に登録され、初めての公式戦、そもそもなんでイタリアを選んだかというと1996年のユーロのポルトガル代表のサッカーに魅了されたのが原因の一つだ ルイコスタという選手がいたその人が形成する攻撃、崩し方が芸術的だった。彼は当時イタリアのフィオレンティーナにいた。ビデオを何度も見て、仲間にも渡しこういう中盤が作りたいと勝つ事より崩す事が目的になってる様なサッカーだったのかもし

          第十五回 CB$ FUN CLUB回報: Tamucciの一期一会

          第十四回 CB$ FUN CLUB回報: Tamucciの一期一会

          初梵サンピエトロの真ん中でチリング日本からローマの空港へそこで二人のバックパッカーが入国審査に手間取ってる。声をかけボローニャに来ればと誘ってみた、流石放浪者二つ返事で来る事になった、二人も飛行機の中で出会ったらしく、とりあえずオランダで梵着火したい事で二人は意気投合したみたいだボローニャでもというのでとりあえずボローニャの見どころ二つの塔を見せ大聖堂の前のマッジョーレ広場に連れてった、語学学校に行く際にいつも声かけてくる奴らの所に行き、理由を説明し3万リラを渡し(当時240

          第十四回 CB$ FUN CLUB回報: Tamucciの一期一会

          第十三回 CB$ FUN CLUB回報: Tamucciの一期一会

          アッサンとの和解 俺は準備して暗記していたイタリア語で、彼に伝えた per te si per me no! io sono non finocchio. 彼は黙って部屋に戻って言った、暫くしたら、 音楽がうるさいと言われ、DR.スランプのイタリア語を読んでいたらアッサンが包丁を待って部屋に戻ってきた、鮮明に覚えてる言葉、スパコラファッチャ、顔を切り刻んでやる、その包丁、自炊の為に俺が買ってきたやつだろ…ドアの方にいた彼がこっちに近寄ってきた、完全に恐怖した俺は慌ててベット

          第十三回 CB$ FUN CLUB回報: Tamucciの一期一会

          第十二回 CB$ FUN CLUB回報 By.TAMUCCIの一期一会

          異常な日常の始まりチームが決まり。イタリアの生活にも慣れてきた、 昼間は梱包のバイトしながら、夕方トレーニング 火曜、水曜、金曜、土曜、日曜(試合) イタリアには部活がない、町にチームを持ち クラブチームとして運営している。クラブハウス、シャワールーム、スタジアム、天然芝と、とてもいい環境の中でサッカーができる、そして街をあげてチームを応援している。この差は当時の日本とは大きな違いを感じた。ここでワンシーズンプレイできた事が自分にとって何よりも宝になった。ただ、問題が一つあっ

          第十二回 CB$ FUN CLUB回報 By.TAMUCCIの一期一会

          第十一回 CB$ FUN CLUB回報 By.TAMUCCIの一期一会

          イタリアボローニャの生活#3 ASカステルサンピエトロとうとう、来たチャンス、平日の水曜日に ASカステルサンピエトロというかセリエC2のチームが君を見るから空けといてくれと、そしてボローニャ駅からカステルサンピエトロテルメという駅に向かい 車でグランドまで送迎してもらい、グランドまで 勿論平日なので観客など数人、練習試合に途中から参加するという形だ、選手達の顔つき、体つき、雰囲気明らかに違う、そして1番の問題は試合前の作戦会議で監督がなに話してるのかさっぱりわからない、 そ

          第十一回 CB$ FUN CLUB回報 By.TAMUCCIの一期一会