見出し画像

#10 うおつきりんVol.7「組織を越えて共創する文化を創る働き方」

こんにちは。「うおつきりん」メンバーのYumiです。

「うおつきりん Vol.7」のYouTube配信動画です。

「うおつきりん」は、創造性を発揮し、変化し続ける、個人と組織の在り方を探求する空間として、毎回、ビジョンをもって創造性を発揮されている素敵なゲストをお招きし個人と組織の在り方を探求しています。

7回目のゲストのゲストは、数行のプロフィールでは語り尽くせない、
「社会の問題点の解決」としてシェアリングエコノミーを活用した地方創生や新しい働き方の創造だったり、サーキュラーエコノミーだったり、「旅するようにはたらく」スタイルを新しい「あたりまえ」にすることだったり、おもしろいと思うことがベースだったり・・・ああ、書ききれません・・・
とにかく、どんなつながりからでも可能性をみつけてコトを起こしている、加藤 遼さん です。

加藤さんのお話しを聞いていると、組織に属していても自分らしく、自分の関心があることに目を向けて動いてもいい、「正しいことより楽しいこと」に取り組んでもいい、と言われているようで、力が湧いてきます。
なんというか、滝の水しぶきを受けパワーをもらっている気分になります。


***********

うおつきりん Vol.7 再生速度標準50分
<テーマ>「組織を越えて共創する文化を創る働き方」
<ゲスト> 加藤 遼さん
株式会社パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部長
IDEAS FOR GOOD Business Design Lab. 所長
法政大学社会学部卒業後、パソナにてリーマンショック後の若者雇用支援、東日本大震災後の東北復興支援、NPOのマーケティング支援などに携わる。
現在は全国の地域や海外を旅するようにはたらきながら、タレントシェアリング、サーキュラーエコノミー、サステナブルツーリズムをテーマとする事業開発に従事。一般社団法人サステナブルビジネスハブ理事、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、NPOサポートセンター理事、多摩大学大学院特別招聘フェローなどを兼務し、ビジネス・パブリック・ソーシャルのトライセクター連携によるソーシャルイノベーションが専門。


***********


今回の加藤さんのお話しで印象に残った言葉です。
・「人の可能性と創造性を最大化する」ことが使命、意思決定基準
・旅するようにはたらく(人生という旅を通じて人を楽しませる、人を助ける)つながりを考える
・人との出会い、誰かとの出会いで感情が動く
・好奇心が大事(自然に生まれる、五感で感じる)
・個人が主役、信頼関係、共助が大事

「旅するようにはたらく」は憧れのスタイルです。
旅が好きな人は旅をしながら社会課題に触れ、
地元がある人は地元に帰って何かに関わったり、
そんなはたらき方ができたら、自分の心を満たしたり恩返しもできるので素敵なことだと思います。

想いを持ってコトを起こすとヒトとの関わりが増える、
そこでヒトと密接に関わりさらにコトが起きる、
それがコミュニティになったり、何かを動かす仲間になるのだと感じました。

再びの緊急事態宣言中ですが、ひと段落したら旅に出たい!(心の叫び)

また、働くは“傍(はた)を楽にする”は、語源の正しさはさておき、
働くことに迷いがあり霧がかかったときに何かを気づかせてくれる言葉だと思いました。

・・・私は誰を楽にしているだろう?(自分への問い)


#うおつきりん   #まなび #カルチャー #価値創造

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?