CBDとアトピー性皮膚炎の関係性について
こんにちは。今日はアトピー性皮膚炎についてお話しましょう。僕も小さい頃にアトピーに悩まされていて皮膚に傷がついたり毎年夏になると汗をかいたところが痒くなりまたかいてしまい血がでたり長い間悩まされていました。まずはそのアトピーが引き起こす肌の状態についてまとめました。
1.アトピー性皮膚炎の皮膚状態
アトピーは皮膚のバリア機能が低下し、外界からの刺激や抗原によって、免疫細胞と結びつきアレルギー性の炎症が発生。
また、湿疹ができていない時でも、セラミドや天然保湿因子が不足。細胞間に隙間ができて皮膚にバリアが弱くなり、乾燥を引き起こします。この乾燥によって湿疹ができやすくなったり、悪化したりすることも・・・。
2.アトピー性皮膚炎の悪化因子
アトピーの悪化因子は以下の通り。
• 環境因子
• 発汗因子
• 細菌、真菌
• 接触抗原
• ストレス
• 食物
汗をかいた後やストレス、不安を感じた時、湿疹がさらに痒くなることはありませんか?アトピー性皮膚炎はバリア機能の低下で乾燥している肌に、上記のような因子が加わることによって、悪化していきます。これらの症状をCBDが緩和して炎症を抑える効果が発揮できるということです。皮膚にはカンナビノイド(CBD)受容体がたくさん分布しており、アトピー性皮膚炎や皮膚に直接作用し、効果を得ることができます。
そしてこのツイートをみてもらいたい。
写真でも分かるとおりに肌に炎症を起こして真っ赤になっている。CBD治療を取り入れて1日2回口内摂取を1ヶ月繰り返してかなりの効果を感じられている。僕の経験上、病院から処方された塗り薬は強く皮膚に跡が今でも残ってしまうがCBDはそうなりことはありません。かつ精神作用もなく安心してお使いすることができます。CBDオイルで効果を感じた人もいればクリーム(wax)を直接肌に塗って改善された方もいるみたいです。口コミでは両方摂取がよいみたいです。
高い病院代にお金を当てて通院を繰り返すよりも自宅でセルフケアする時代に変わってきました。何でもかんでも医者に診てもらって薬をもらう時代ではないのです。セルフケアについて行政も推奨しています。自分の体は自分で守る。 今回はアトピー性皮膚炎とCBDの関係性についてお話しをしました。