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大麻の聖地、ニンビンへ行ってきました🇦🇺

実際にオーストラリアに住んでいる僕がニンビンへ行って感じた感想や実際ニンビンに住んでる方に大麻についての考え方を聞いてきました!!

そもそもNimbin村とはニューサウスウェールズ州にある小さな村で1900年くらいから存在し次第に注目されるようになり多くのヒッピーたちやストーナーが集まるようになりました。

小さな村ですが老若男女問わず観光客が訪れていてとても賑やかな様子でした!子供連れの家族がいたり、現地で暮らしているお年寄りの方や売人と思われる人が何人かストリートに立っていて目が合うとDo you want some weed?と聞かれ大麻いる?と聞かれました。販売も行われているようですが今はいらないと断ると心よく去っていくので怖いイメージとかはありません。小さな村ですから2時間もあれば全てのお店をゆっくりみることができます!
歩いているとHEMPSHOPと書いてあるお店を見つけました。

そのお店はコーヒーショップと隣接していて年配のストーナー達がジョイントを巻きながらコーヒーを飲みつつ至福な時間を過ごしていて面白そうだったので少しお話をしてみることにしました。まずは店内で働く女性スタッフとお話をしました。

日本の大麻の事情だったり少しの所持でも法に裁かれてしまう日本の狭きストーナーの現実をお話したところ話に興味を示してくれて30分ほどお話をしていました。もちろんお互いジョイントを回しながら話をしていましたし最終的に早い将来お互いの国が早く合法化になることを祈るばかりね。ととても前向きなお話をすることができました。僕がお店を離れると彼女はスペースクッキーをいくつか渡してくれて家に着いてから食べてね。と安全まで気を使ってくれた彼女はとても気さくで明るく素敵な女性でした。お隣の店内では麻で作れた服、ボング、ペーパー、ベポライザーなどなんでも売っておりすごく品揃えが豊富でずっと足を止めたくなるような空間でした。小さなレストランやコーヒーショップも多数ありNimbin Hotelまでニンビン村の中にありました。ゆっくり遊びたい方はニンビンへ宿泊することもできるみたいです笑 

今年はコロナで中止になりましたが5月には収穫祭もあるので来年またチャレンジしたいと思います!


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