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長く継続して結果を出すための日々のTwitter運営

こんにちは。

CBA事務局です。

CBAとは、「最新のインターネット活用法」と「ビジネスの本質的な力」をお伝えしているオンライン講座です。

毎月新しい最新のビジネス教材や、過去にCatch the Business Academyでリリースした教材を視聴できるオンライン図書館のような講座となっています。

CBAのnoteでは、講座で話しているインターネット活用やノウハウ、ビジネスの本質を一部無料公開しています。

今月は、Twitterについて弊社の取り組みを出し惜しみなく伝えたいと思います。

前回までは、
「なぜ今、ついった集客が効果的なのか?」


ビジネスで売り上げアップを狙っていくためのツイッター攻略の全体像とTwitterを活用したマーケティング戦略


について書いています。

Twitterの原理原則を理解して、Twitter攻略の全体像とマーケティング戦略が組めたら、次は日々の運用としてタスクを落とし込んでいきましょう。

Twitterは、一晩で成果ができるものではありません。

ですので、「長く継続して」運用していくことが、濃い見込み客を集めながら売り上げを上げていくには効果的です。

今日は、日々のタスクとTwitter運用の設定について公開します。

1 -Twitterの設定

Twitterのアカウント設定では、大前提として、
「フォローしたくなる設定」が必要です。

Twitterの「フォローしたくなる設定」は
具体的にどのような設定をすべきか?

を理解し、アカウント設定をしていきましょう。

自己紹介、ID、名前、アイコン、ヘッダー画像など、初めてあなたのアカウントを訪れる人が、思わずあなたのファンになってしまうようなTwitter戦略で欠かせない設定を日々研究しましょう。

ここからはCatch the Web Asiaや、クライアントさんが実践して効果がたかそうな内容を書いていきます。

皆さんも、アカウント設定を見比べながら、読み進めていってくださいね。

1-1-実名or 匿名? 顔出しorイラスト?

実際のところ、「実名・顔出し」か「匿名・イラスト」はどちらでもOKです。

代表の横山の場合は、実名ガッチリだと絡みにくいかも?と思い、わかりやすいハンドルネームにしています。

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@の前は呼びやすく覚えやすいものが良いです。
(なお@・・など。)

名前はいろいろなところですごくよく目に付くので印象に残りやすいものをつけましょう。

実名・顔出し・匿名・イラストのメリット&デメリットをまとめました。
参考にしてみてください。

▼実名・顔出し

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▼匿名・イラスト

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▼匿名・顔出し

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実名・顔出し・匿名・イラストは決まりましたか?

それぞれ、メリット・デメリットあるので、ご自身の発信したい方向性やスタイルに合わせて決めていきましょう。

決まったら、具体的な設定に入っていきます。

1-2-ID

IDは、メンションをするときにわかりやすくしましょう。
アカウントの名前とIDのはじめのアルファベットを一緒にするなど、よく見かけます。

例)
なお:nao…
ゆうこ:yuko…

1-3-アカウントの名前

名前は「覚えやすい名前@肩書・ジャンル・実績など」

がぱっと見で何をしている人なのかがわかりやすくなります。

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がおすすめです。

@の後ろには、

「何をやってる人かアピール」しましょう。

「自分のターゲットの目にとまりそうなキャッチコピー」を意識して設定していきます。

良くないアカウント名は、
・覚えづらい
・呼びづらい
・漢字が読めない
・英語(アルファベット)

です。フォローするか、しないか、判断が早くされてしまうので、ぱっと見で
「あなたは何をやっている人か」
がわかるようなアカウント名にしましょう。

1-4-アイコン

アカウント設定で「どんな人か?」が一目でわかるのが、アイコンです。

アイコンでアカウントを認識している人も多いと言われています。
背景の色と写真・イラストで差別化していきましょう。

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です。意識してアイコン設定してみてください。

1-5-自己紹介

自己紹介文のポイントをご紹介します。
見た人があなたに興味を持つかどうかが最も重要になります。

店舗ビジネスの人は、場所もしっかり書いておきましょう。
Webサイトは、あまりリストどりすると嫌がられるので控えめがおすすめ。

・160字いっぱい使って書きましょう!

社名、共感されやすいここまでの人生ストーリー、Twitterの目的、どういう情報を発信していくか、他のSNS紹介ができます。

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これらをわかりやすく書いていきましょう。

フォロワー数が増えてきたら、抽象的にするのもありです。

フォロワー数が少ないうちは、具体的に書いた方が、イメージしやすくフォローにもつながりやすくなります。

自己紹介文の注意点として、

・ターゲットがフォローしたいアカウントか?
・「初心者です」など、実績が無いことをアピールしない
・抽象的な言葉を使わず、具体的に書く
・ターゲットに興味がないことは書きすぎない
・LINE@やメルマガへの誘導をしない方が良い

などがあります。

ようは、あなたのプロフィールを訪れたユーザーが、「興味を持つ」かどうかが重要です。

1-6-場所

場所は、自己紹介で書けなかったアピールにもなるので、自由に記載して良いです。店舗ビジネスとかの人はしっかり書いてアピールをしましょう!

1-7-ウェブサイト

ウェブサイトの欄には、誘導したい先のYouTube・ブログ・note・ホームページへのリリンクなどを設定しましょう。YouTubeの場合、クリックしたらチャンネル登録されるようにしてもいいですね。

1-8-ヘッダー画像

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あまり文字が多いと読みづらいのでパッと読めるぐらいの文字量がおすすめです。
背景の画像は印象づけに効果的なので、あなたのブランディングにあうカラーや背景画像を選びます。

1-9-固定ツイート

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固定ツイートは最初の部分に固定されるので、よく見られます。
固定ツイートを見て、共感してフォローしたいと思う人が多く、プロフィールの続きみたいな感じで使います。

固定ツイートには、スレッドをつけて、ツイートが連続してかけるのですが、ここを順々に読んでいくと商品を購入したくなるように書いておきましょう。

固定ツイートでは、自分のPRをしすぎたり、ビジネスの勧誘をしすぎる固定ツイートは嫌われる傾向があります。

1-10-固定ツイートの2つのパターン

固定ツイートには

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を書きましょう。

ここまでが、Twitter運用の最初のアカウント設定です。

もう設定は完了しましたか?設定が完了したら、次は日々の運営についてです。
ルーチンのタスクに落とし込めるようにしています。

2ー日々のTwitter運営

ここから先は、
自分の場合、日々どのように習慣化し、継続していくか?

を考えながら、タスクに落とし込んで、読み進めていってください。

2-1-チェックしたアカウントに積極的に反応しよう!

アカウントをフォローをすると、
通知・タイムラインに上がってきます。

チェックした競合や同業アカウントのツイートは、日々チェックし、
絡めるものがあれば、「いいね・リプライ・引用リツイート」を積極的に行います。

2-2-チェックするアカウントと反応の仕方

チェックするアカウントの基準は、

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といったアカウントです。

何回か繰り返しているうちに、

相手から「いいね」や「リプ」をもらえるようになるでしょう。

さらに、相手が反応すると相手のフォロワーの人にも、あなたが認知されるようになります。

良いコメント付きリツイートをしたり、
プロフィールが良かったりするとフォローしてもらえます。

リプライなどをするときは、その相手のフォロワーがあなたの発言を見ていると思って行動するが重要です。

2-3積極的に反応するアカウントを管理する

全てのアカウントに反応することは、効率的ではありません。

必ず、積極的に反応するアカウントを管理していきましょう。

管理方法としては、

など、アカウント管理を行い、すぐに、リツイート・リプライが出来る環境を用意しておきましょう。

リツイートは表示しないでもOKです。

2-4-チェックしたアカウントのツイートに積極的に反応する方法

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▼積極的に「いいね」する

「いいね」はすぐに出来るリアクションです。

相手に通知がいくので、
「いいね」で相手に認識してもらいましょう。

特に、連続で2個以上の「いいね」をすると目立ちます。

注意点として、短時間にやり過ぎると「いいね」出来なくなるので、
時間をあけて行なってください。

▼リプライ

リプライ:新着のツイートに返信をすることです。
「@○○○」からはじまる場合がリプライになります。

リプライをすると、
相手の「@ツイート」のタイムラインに掲載されます。

伸びているツイートにリプすると、リプ欄でフォロワーのフォロワーに見てもらえることが増え、アカウントが認知されやすくなります。

*リプライ

自分のタイムラインには載りませんが、ツイート数としてはカウントされます。

インフルエンサーのアカウントに、ツイート後早めにリプをすれば、リプ欄で目立つことができます。

よくあるリプのテクニックとしては相手の名前をつけて返信すると、
通知もされるので認知もされやすくなります。

▼引用リツイート(引用リツイート)

引用リツイート:有益な情報に引用リツイートで意見を伝えること。

相手に「引用リツイート」したことが伝わります。
さらに、自分のフォロワーにリツイートに関する感想を見てもらえます。

*引用リツイートのポイント
自分のタイムラインに載り、
タイムラインを見たときにいろんな人に絡んでいる人に見えます。

メンションをつけて引用リツイートした場合は@ツイートの通知欄に表示されます。

▼リツイート(リツイート)

リツイート:有益な誰かのツイートを自分のタイムラインに載せること

相手に「リツイート」したことが伝わり、
フォロワーに有益な情報を出していると思われます。

*リツイートのポイント
固定ツイートのリツイートは引用リツイートをしないのがTwitterのマナーです。
ツイートのリツイートは気軽にやれる絡み方の1つです。

2-5-こちらからのツイートでメンションを飛ばす

メンションは、影響力が大きい人へのメンションで反応してもらうと拡散力があります。

メンションのやり方は、

絡みたい人の@ID を本文に入れて、
その人を褒めたツイートを投稿します。

メンションに反応してくれたら、
その人たちをリストにしておくことで、積極的にメンションを飛ばすと、
認知が増えて、フォローされる率が高くなります。

▼@メンションのポイント

途中に「@○○○」が含まれるツイートがメンションのことです。

(@○○○が途中にある場合はメンション = 全体に届く)

投稿後、相手の@ツイートに掲載される

2-6-ツイートする(オリジナルツイート)

*オリジナルツイートのポイント

1日5ツイート以上のオリジナルツイートをしましょう。

反応が良いツイートには型があります。

反応が良いツイートのまとめ

・140文字ぎりぎりまで使って濃いツイートをすると反応が高い
・自分の軸をしっかりさせながらツイートしていく
・「どんな人(ターゲット)に、どんな自分(ポジショニング)が、どう(メリット)さ・せるために、何(発信軸)を発信していく」を意識しながらツイートする
・自分が発信したいこととターゲットが欲しい情報の重なるところを発信する
ー有益な情報
ー面白いネタ
ー時事ネタ
・自分の経験やストーリー
・タグも活用

まず最初の100ツイートくらいは、あまり気にしすぎないで自由にツイートしてみよう。

反応が良いツイートをしていくには、チェックしたアカウントが、どのようなツイートの反応が良いかリサーチする必要があります。

私はそのリサーチには、Tweet Marketer2を使っています。

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①自分と同じようなジャンルでいいねが多いアカウントを調べる

→100件ほど抽出

②そのアカウントでどんなツイートが反響が多く、どのツイートが反応が良くないのか、その要因を調べる

→どういう切り口の文章がいいねをもらいやすいか?

③反応が良いツイートの仮説を立てて、
自分のツイートに切り口や型を取り入れてみる

→ツイートの良い型を、自分の切り口に書き方を変えて、投稿

④反応がどうだったのか分析して、PDCAを回していく

私は、「ソーシャルドッグ」というTwitterツールを活用すると、無料で10件まで予約投稿ができます。
ツイートはツールを使って自動化して、自分がリアルタイムでやるべきことは、通知を見つつ絡むべき人をチェックしていくことです。

自分のオリジナルツイートを作っていくためにも、いけてるツイートの型を探すことも大事です。

・プロフィール検索
・タイムライン検索

を日々行なって、いけてる型のツイートがあるかどうかを調べてみてください。

いいねがもらえる型を見つけるため、タイムラインをしっかりみて、
どのようなツイートの内容だとエンゲージが高いのかを分析しましょう。

そして、自分のオリジナルツイートをする際の、切り口や言い回しを参考にすることで、自分もいいツイートが書けるようになっていきます。

2-6-反応してくれるフォロワーを増やす

フォロワーを増やしていくために、
こちらからフォローをして、フォローバックしてもらいます。

その際に大事なのは?

・どんなアカウントを目指すのか?

ということです。

Twitterをリサーチしていると、
4タイプのアカウントに分けられます。

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1つずつ説明していきます。

・A:フォロー数:200/フォロワー数:500
リプ:0 いいね:3 リツイート:0  

おそらく一番よく見るタイプのアカウントだと思います。
フォロー数に対してフォロワー数もそこそこ勝っているし、いいねやリプの数もそこそこあります。

でも、“そこそこ”止まりなんです。

悪くはないけど、この発信力で自分が伝えたいものを拡散したり、ある程度の収益を生み出していこうとするには限界があります。

・B フォロー数:4万/フォロワー数:5万
リプ:0 いいね:5 リツイート:1  

このアカウントは怪しすぎます。

5万ものフォロワー数に対していいねが5というのは、反応があまりにも少ない。

「ああ、これはフォロワーを買っているな。信用できないな」と思われても仕方がないでしょう。

このアカウントには信頼もなければ、発信力もありません。

・C フォロー数:10/フォロワー数:5万
リプ:0 いいね:5 リツイート:1  

このアカウントは怪しすぎです。

キャンペーンやフォローを促す広告を行なっている可能性があります。

5万ものフォロワー数に対していいねが5というのは、反応があまりにも少ない。
「ああ、これはフォロワーを買っているな。信用できないな」と思われても仕方がないでしょう。

このアカウントも信頼もなければ、発信力もありません。

・D フォロー数:5000/フォロワー数:1万
リプ:5 いいね:70 リツイート:5  

このアカウントにはそれだけ“濃いファン”がついていて、その分拡散力もあれば、
ブログやYouTube等のPV数を増やしたり、noteや商材の購買数を上げたりと、
結果を出す力も強いでしょう。

フォロー返しをして、数を増やしています。

・E フォロー数:500/フォロワー数:1万
リプ:10 いいね:100 リツイート:10  

目指すのはEのアカウントです。
いいツイートを出して、コツコツやっていかないといく必要があります。

結果としては、もっとも“濃いファン”がついていて、その分拡散力もあれば、ブログやYouTube等のPV数を増やしたり、noteや商材の購買数を上げたりと、結果を出す力も強いはずです。

私は、ビジネスに一番いいのはDだと思います。フォロー返しで最初は数を伸ばしていくのが、効率的にフォロワー数を伸ばしていくことにつながっていきます。

大事なのは、アカウントのツイートへの反応「エンゲージメント数」です。
Twitterはエンゲージ率ではなくエンゲージ数で測ります。
Twitterはフォロー数の多さはあまり問題ではありません。

エンゲージメント数が多いほど「発信力=影響力」が強いということに繋がります。

フォロー数はあまり関係ありません。フォローバック率やフォロー数を気にしてフォローしない人や、相互フォローが嫌いな人達もいます。

Twitterをやる目的を考えてフォロワーを増やしていくことが大事です。

*Tweet Marketer2を使えば、フォロー・アンフォローまちが一目でわかります。

2-7-再現性が高いフォロワーの増やし方

多くの人が言っているとおり、Twitterははじめの1000フォロワーを集めるのが大変です。
フォロワーがいないと、どんなに良いツイートをしても誰も見てくれません。

Twitterは、まず1000フォロワーになってからがスタートラインなので、
1000フォロワーになるまでは、フォロワー増やしに集中しましょう。

ただ、無差別にフォロワーを増やすのではなく、あなたのツイートに反応してくれるフォロワーを増やすことが、長期的に考えるとベストです。

ここからは、フォロワ−1000人突破のための手順を書きます。

2-8-フォロー

あなたから繋がりたい相手にフォローをすることで、相手に「フォロー」したことが伝わります。
相手に認識してもらいフォロー返しをしてもらいましょう。(やり過ぎ注意!)

そして、反応が良いフォロワーを集めて、ツイートのエンゲージメント数を上げ、
たくさんの人にツイートを見てもらうようにします。

①同ジャンルのチェックするアカウントを集める

「6−1−1.積極的に反応するアカウントを管理する」
の章で話したTweet Marketer2の機能を使いながら、チェックするアカウントを洗い出します。

②チェックするアカウントのツイートに「いいね」「リツイート」しているアカウントをフォローする

1日50件ほど「いいね」「リツイート」をやっていきましょう。
フォローする際に、「いいね」を2個以上するとフォロー返しの確率があがります。

③一定の確率でフォロー返しされる

プロフィールの設定やフォロー数などによって確率は異なりますが、30%のフォロー返しがあればOKです。

10%だと低いので、プロフィール・固定ツイートなど改善の余地があります。

④フォロー返しされなかったらフォローを外す

5日以上たってフォローバックが無い場合、相手がつながる気がないのでフォローを外しましょう。

週に1回はフォローバックの無い人をフォローから外して、フォローとフォロワーの数のバランスを取ります。
5000フォローまでフォロー可能です。
あまりにもバランスが悪いと、フォローだけしているアカウントと思われるので、
フォロー数がフォロワー数の3分の2ぐらいまでがベストです。

このフォロー作業②から④を日々繰り返してください。

さらに、日々のリサーチで、
気になるアカウントがあれば随時チェックリストに追加していきましょう。

フォローをしすぎると、
一時的な凍結になる可能性があります。

一時的な凍結は本人確認をすれば解消できるので、そこまで神経質にならなくてもいいですが、凍結を繰り返して永久凍結されてしまうと二度と戻りません。

そのため、もし凍結された時は1~3日フォローを控えたり、
次回から数十フォロー減らすなどの対策をした方が安心です。

(凍結の責任は負えません。)

個人差はありますが、最初はフォロー数がフォロワー数を上回ることになっても、
大体1000~3000フォロワーくらいのタイミングでフォロワー数の方が逆転するようになります。

また最初にこうして拡散力の高い土台を作っておくことで、
5000フォロワーを超えたあたりからフォローをしなくても自然とフォロワーが伸びるようになりました。

この土台の上により質の高い発信を心がけていけば、自然とフォロワーが集まるようになります。

少なくともまだ1000フォロワーにも満たない場合には、
この方法で濃いフォロワーの土台作りをしておくことをオススメします。

【注意点】

・いいねを使いすぎると、たまにいいねの使用制限が入る。
・これに関してはアカウントの一時規制や凍結とは関係はない。
・だが数時間程度だけいいねが使えなくなる時がある。
・その時は休憩時間だと思って、2.3時間後にいいねを試してみよう。


2-8-フォロワーに反応する

ここでは、相手からの反応があった場合の対応方法をお伝えします。
基本的には、フォロワーの人以外に返信は必要はありません。

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この3種類の使い方があります。

フォロワーからリプライがあったら、返答をしてあげましょう。

リツイートされたときの対応

自分のツイートにリツイートされた時の対応は

・いいねで終わらせる
・リプを返信する
・コメントなしリツイートする

いずれかです。

私の場合は90%をいいねとコメントなしの通常リツイートでお返ししています。

基本的にリプは送っていませんが、
特例としてツイートを絶賛していただいた場合や褒められた場合のみリプを返すことにしてます。

フォロワー以外の方のリツイートはいいねのお届けだけで終了していることが多いです。

DMの使い方

私は、DMは基本的に使っていません。
これは勧誘が多すぎてDMという言葉=副業や詐欺と思われているからです。

先にリプで相談したいのでDMいいですか?と理由も少し伝えて許可を取るのがマナーです。

即リプ・即いいね

「即レス」はかなり大切です。(即レス=即レスポンス)
フォロワー3,000人あたりまでは、可能な限り
「自分がタグつけされた時・リプをもらった時」数秒で返信をしたらどんどんフォロワーが増えていきます。

【ここでいう即レスは、自分のツイートに対してのリプ】

インフルエンサーのツイートに即リプをすると、確実に認知されますし、インプレッションも増えます。

自分のファンとなるフォロワーを増やしたいのであれば、まずはあなたのツイートにもらったリプの返信を優先させましょう。

即リプ・即いいねをやる理由は「信頼性・親近感」アップです。

1分以内にリプを返すと喜んでもらえます。早ければ早いほどいいです。
リプが返せなくても全コメントチェックは必須です。

返せない状況でも、いいねは押すなどしてなるべく相手に反応を見せましょう。
何も反応がないと「この人は反応がないからやめておこう」と一線を置かれてしまいます。

3-日々の運用タスクまとめ

ここまで読んで、日々の運用タスクの落とし込みはできましたか?

日々の運用で重要なことを大きく分けると、

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の3つです。

日々の運用を着実に行なっていくことで成果は必ずついてきます。

無料SNSでは成果すぐに出ないため、多くの人が途中でやめてしまいます。
逆に、着実にやればやるほど、成果を出すことができます。

改めて、日々の運用を見直して
長期的なTwitter運用をしていきましょう。

こちらに日々の運用タスクをリスト化しました。

・チェックしたアカウントに積極的に反応
・積極的にいいねする
・リプライ
・引用リツイート
・リツイート
・メンション
・オリジナルツイート
・同ジャンルのアカウントを管理
・チェックするアカウントにいいね・リツイートしているアカウントをフォロー
・フォロー返しされなかったらフォローを外す
・フォロワーへのリプライ
・リツイートされた時のリプライやいいね、リツイート
・即リプ・即いいね

毎日時間を決めて、Twitterの日々のタスクをやっていきましょう!

追伸

チェックするアカウントを効率的にリサーチし、
自動的に見込み客へのアプローチをしていくツールを今週から一般販売中です。

上でも書いているように、見込み客にアプローチするには、
チェックするアカウントを「リサーチ」「分析」をする必要があります。

現在一般公開中の「Tweet Marketer2」では、

反応の高いツイートを調べる
「タイムライン検索」を使って、

特定の人の過去のツイート内容を調べたり、反応が良かったつぶやきを分析できます。


どんなつぶやきが高い反応を取れるか調べることで、ご自身のツイートのネタにもなっていくでしょう。

さらに、他アカウントのツイートに「いいね」「RT」をしている人に対して、自動的なフォローも可能です。(Pro版のみ)

「いいね」「RT」をしているアクティブなユーザーへアプローチしていくことができます。

さらに、あなたのツイートのエンゲージを高めるための「リツイート検索」の機能では、
同じジャンルのライバルアカウントに「リツイート」をしている人を一覧化します。


そのアカウントは、RTをしてくれるアカウントなので、かなり濃いアクティブユーザーのはず!拡散しやすいユーザーを優先的に見つけて、フォローしていくことができます。

チェックするアカウントには「ライバル」アカウントも視野に入れておきましょう。

そのためには、「プロフィール検索」を使って、
ライバルがどのくらいのペースでツイートしているのか?
どんなツイートが反応が良いのか?

ライバルの分析をしていくことができます。

プロフィール分析は、ライバルだけでなく、アクティブに活動しているアカウントと交流していくためにも効果的です。

この分析を繰り返すことで、あなたのツイートの情報発信に活かすことができます。

これだけではないですが、
「Tweet Marketer2」では、マーケティングで重要な「リサーチ」「分析」を精度高く自動的に行なっていきます。

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弊社も、どんなビジネスをするときもまずは「ライバル」のリサーチや
ユーザーがどんな情報を求めているのかなどのリサーチを
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こちらから確認してみてください。

先日は、YouTubeライブでもTwitter集客とツイマケ2についてお話ししました。
こちらも視聴してみてください。



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