【Day5】昔はどんな子供だったのか【書く習慣1ヶ月チャレンジ】
こんばんは、しばです。
「書く習慣」1ヶ月チャレンジ、Day 5です。
はやいもので、今日で5日目です。
子供の寝かしつけを終えてから、自身が寝るまでの時間がゴールデンタイムです。
本当はパソコンを使いたいところですが、子供が起きたときに親がいないと怒るので(かわいい)、スマホでポチポチしてます。
さて、そろそろ子供時代の振り返りをしていきましょうか。
子供時代というと、小中高ってところでしょうか。
まずは小学生時代から振り返ってみます。
小学生時代
2人だけの入学式
僕は人口6,000人ほどの田舎町出身です。
その中でも、僕が住んでいた地域は子供が少なく、同級生は1人しかいませんでした。
家もそれぞれ遠いので、遊びにいくことは少なく、家に帰ってテレビを見ることが多かったです。
ちなみにスクールバスを降りたあと、2キロくらい歩かないと家につかないので、帰りは毎日歩いていました。
転校で友達が一気に増える
3年生になると、親の転勤で子供が多い小学校へ通うことになりました。
そこには幼稚園時代の友達がたくさんいたため、すぐに馴染むことができ嬉しかったのを覚えています。
野球をしてみたくて野球少年団にも入りました。
しかし小児喘息が悪化してしまい、2年位で辞めてしまいました。
1度だけ公式戦に出て、世代No.1ピッチャーからセンター前にクリーンヒットを打ったのはいい思い出です。
中学生時代
気が小さく、強い相手が苦手だった
当時は嫌なことを嫌といえない子供でした。
仲良くしていたグループに1人ヤンキーっぽい子がいたのですが、その子がちょっと苦手でした。
すぐキレるので、機嫌を伺ってしまうことが増えるんですよね。
わりと勉強は出来た
勉強は嫌いでしたが、母が教育熱心な人ということもあり、テスト前だけはしっかり勉強していました。
何だかんだで学年で3位以内にはおり、高校は推薦を貰い、札幌に出ることになりました。
心をへし折られた高校時代
周りはモンスターだらけ
幸いなことに推薦を貰い、とある進学校に入りました。
井の中の蛙大海を知らずとはよくいったもので、田舎ではトップクラスでも、進学校のなかでは真ん中くらいでした。
勉強もわからないことが増え、それに耐えきれなくなり、勉強することを諦めました。
代わりに部活に励みました。
吹奏楽部では全道大会に出場することができ、定期演奏会を開くことが出来たのもいい思い出です。
今では楽器から離れてしまいましたが、時々生演奏を聴きに行くのが楽しみになっています。
子供時代を振り返ってみて
あまり活発なタイプでは無かったですが、子供ながらに色々な経験はしてきたな…と感じます。
子供時代の出来事や考え方、行動って大人になってからすごく影響がありますよね。
考え方のクセって中々自分では気付けませんが、こうやって過去を振り返ると「これが原因なのかも?」と気付くことがありました。
今回のテーマはちょっとした自己分析になったように思います。
皆様も機会があれば、過去を振り返ると新たな気づきがあるかもしれません。
それでは今日はここまで!
しばでした。
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