道場記vol.8 プレミアリーグも終盤戦

こんにちは！

今年園芸で何を育てるか思索中。

Sportszoneの望月です。

今回も道場記です。
動画はこちら↓

プレミアリーグもいよいよ佳境です。
31節になりました。

毎年Jリーグが始まると、
そろそろ海外サッカーも終わりが近いと感じます。

EL、CLも既にトーナメントに入っていて、
夏の移籍がについての話題もちらほら出てきます。

Jリーグも秋春に移行するとのことなので今後はシーズンが同じになりますが、
その時はその時で観たい試合が多くなりすぎて混乱する気がします。
ぜいたくな悩みです✨

さて試合ですが、
1-1のドロー。
勝ち点1を分け合いました。

気になったのがホームウェストハムの戦い方。
この試合ウェストハムは交代を一度もしませんでした。

前回の試合から中三日での試合の影響もあると思います。
さらにニューカッスル戦で交代した後に３失点し大逆転負けを喫したことも関係していると思います。

とはいえさすがに慎重すぎないかというのが率直な感想。
直近の試合からメンバーを変えたうえでのメンバー交代なしなら、
「主力を休ませているんだな」
という考えになりますが、

今日の先発はフィールドプレイヤーは前節から変更なし、
代わったのはGKがアレオラからファビアンスキに変わったくらいです。
アレオラも前の試合でHTに交代しこの試合はベンチ外でした。

その影響で変えざるを得なかったのだと思いますが、
もしアレオラにトラブルが無かったらおそらくGKも変えていなかったと思います。

今回はホームゲーム。
しかも来季コンペティション争いの上でも重要な試合。
疲労の色が見えている選手達を変えずにそのままいった理由が気になります。
前述したように、
ニューカッスル戦の影響？
スパーズに対し前がかりになるとやられるから？
その他出せない理由があった？
単純に変えてもあまり意味がないと考えていた？

直接話は聞けないのでわかりませんが、
モイーズ監督の考えもあると思います。
こういう試合も時にはあると学びました。

リーグ戦は残り10試合を切りました。
最後まで楽しみ尽くします。

それでは！