英語が身近になればなるほど英語が好きな人が増えるのではないかと思い、
私が好きな English Quotes や English Phrases を紹介することにしました。
こちらは My Favorite English Quotes (私が好きな英語の名言集)です。
3人目はEarl Nightingaleさん。
どんな人?
ラジオパーソナリティーのお兄さんだった人。
そこから超絶有名人になって、US, Canada, Mexico, Australia, New Zealand, Fiji, South Africa, the Bahamas, 他 23ヵ国で彼のラジオ番組が放送された。
これ以外のいろんな偉業でもよく知られている人。
私がアメリカにいた頃Toastmaster Internationalに入ってから知った人。
「生活や仕事をする世界」を作る環境は「姿勢と期待値」の投影。
思っている事は人生に反映される。
思っている事は現実になる。
素晴らしい事に聞こえるか、そう聞こえないか。
なにを有難いと思うのか、何が当たり前なのか。
そういうことを考えさせられる。
自分の期待値度の設定と何を望むのか考えさせられる。
無い物ねだりばかリをしていると、あるものに感謝する気持ちを忘れがち。
でも何が今の人生に足りない物の原因なのか考えてしまう。
勿論考えるからには何とかしたい。
いつでも人生を楽しむように心がけるべき。いま幸せであるべき。将来自分を幸せにする他の何かを待つべきではない。
簡単なようで難しい事。
無い物ねだり!また?そう・・・ない物ねだり。
今簡単に幸せになる方法はある。
電気、ガス、水、Wifi、空調システム、温かい服、温かい飲み物。
全部ある。基本自分が必要なものは絶対に揃っている。
身の回りにあるもの1つずつ全てに感謝すると一日が終わってしまう。
適当なところで感謝をするのをやめて何かProductiveな事をすべき。
ここに足りないもの?それを得るまでの過程を楽しもうと思う。
貴方がどう自分の想いを使ったか使っているかは貴方の世界に現れる。
これも一つ目の名言と似ている。
最優先事項って何?を考える事が実は最優先事項。
それがずっと同じなら何度も考える必要はない。
でも人生で一番大事なものは変わっていくもの。
新しい目標、違う環境を求めたり、違う国に住んでみたくなったり。
最優先事項以外の優先順位を下げると、人生結構おもったとおりになる。
でも今日まで大事だったこと、明日に変えられますか?
今日あるものを全部断って、明日すべて失くした自分で挑めますか?
ここが独身か独身じゃないかの分かれ道かもしれない。
守るものがある時の価値観と、無いときの価値観は違う。
待ち望んだ機会が現実になった時、それをモノにする準備が整っていないことほど悲しいものはない。
ヘアサロンに行っておこう。ネイル綺麗にしておこう。
断捨離してミニマリストな生活にして、いつでも引っ越せるようにする。
新しい仕事用の仕事着を買っておこう。
部屋の家具の位置を変えて、新しい自分に合う動きと流れを考えてみる。
気分転換に出かけてみる。
いっぱい歩いて考えを整理する。
何を一番望んでるか自分の心の声を聞いてみる。
1人の時間、自分と向き合う時間が次の自分を作るエネルギーになる。
要約すると… 出来事にどう対応するか、ポジティブかネガティブか、で人生が変わる。
困った時に相談する相手いますか?
どうしよう、となった時に楽観的ですか?悲観的ですか?
ポジティブ思考とネガティブ思考両方とも現れた時、どちらを選ぶ?
ポジティブ思考一択!と言いたいところですがケースバイケース。
ダメなものはダメなので、それをどうポジティブに持っていけるかが鍵。
ほかにもいろいろNightingaleは面白い事を言ってる。
気に入った名言は他にももっとある。
ここに今日載せたいなと思ったものを下にリストアップしました。
Nightingaleを面白いと思う人がもっと増えたらいたらいいなと思う。