AWS re:Invent 2021 Recap / Compressed Edition. 2nd half.
初めに
どうもYoukeyです。今回は先日2021年11月29日 - 12月3日に行われたAWS re:Invent 2021 をRE:CAPしてくれた内容を基に、再濃縮版となります。
今回は、その後編です。
尚、本記事は所属企業を代表したものでは無く、1個人の見解です。
ご承知おきの上、閲覧ください。また画像の引用元は全てAWS/AWSJです。
前編はこちら
引用元にしてスペシャルサンクスな記事
本記事を記載いただいたAWSJ 小林様には大感謝です。
(お会いしたこと無いですが・・・)
Internet of Things
AWS Iot FleetWise
![](https://assets.st-note.com/img/1639230250655-4HjAaPhDkg.png?width=1200)
向こう数年は自動運転用のデータ収集が本格化してくる中、まさかのAWS ワークロードとしてここまで形にまとまっているのは良い感じ。バージニア行ってFleetWiseを使ってデータ収集基盤を開発したくなる。
どうやったら仕事で常駐できるかな・・・
ここまでワークロードのまとまりが強いとAWSらしいBuilding Blockというより、SaaSである。
AWS IoT RoboRunner
![](https://assets.st-note.com/img/1639230251600-HnOF73d9yn.png?width=1200)
AWS IoT ExpressLink
![](https://assets.st-note.com/img/1639230250881-f8QoiMqgZ5.png?width=1200)
AWS IoT SiteWise
コールドストレージ対応
![](https://assets.st-note.com/img/1639230250092-n8VmIF0YA5.png?width=1200)
このAWS IoT SiteWiseは利用したことがないのですが、皆様はデータが貯まった瞬間からコストとしてかかる機械学習用のデータの保管費用で困ったことはありませんか?
私は、夢で情シス部長にどやされるぐらい悩まされています。
もっと時間単位や対応するサービスが拡張されることを切に希望します。
DevTools & Application Integration
CodeGuru Reviewer Update
![](https://assets.st-note.com/img/1639231772542-R4gRCXO4i0.png?width=1200)
Java(たしかKotlinだったような)で利用させてもらっていました。
達人は更なる進化を遂げ、キーやパスワードなど機微情報をハードコードする輩を退治してくれるようです。割とProfileを重宝してましたが、こういったコーディング技術の底上げになるような仕組みをCodecommitを使うだけで利用できるとか、やっぱりクラウドは良い。
Management & Governance
AWS Control Tower Update
![](https://assets.st-note.com/img/1639232294657-jjapm5Mqid.png?width=1200)
AWS Chatbot Update
![](https://assets.st-note.com/img/1639232601335-yEw7u68vP2.png?width=1200)
Security
Amazon Inspector Update
![](https://assets.st-note.com/img/1639232750771-nAT68r943t.png?width=1200)
Others
AWS Well-Architected Sustainability Pillar
![](https://assets.st-note.com/img/1639233088011-mAoS0RgmOY.png?width=1200)
持続可能性を目標に掲げた組織が作るシステムに向けて、束ねられる事例が増えたって事でしょうか。かなり気になるので、これは深掘りしたい。あり得るのは、「節電効果高い構成」とかありそうだ。GCPも最近はコストのページに電気使用量とか出てきたしね。
Amazon Linux 2022
![](https://assets.st-note.com/img/1639233482080-LIa2StYPzA.png?width=1200)
終わりに
全体
IoT物理デバイスやデータ関連が圧倒的に進化を見せてくるため、私が米国常駐したくなる最高のセッションでした。
ただクラウドって世界どこにいても同じはずが、米国優先のためAsiaのリージョンでは出来ないことが多く、こんなに歯痒い思いをするとは思いませんでした。
EoF
如何でしたでしょうか。
長くなってしまいましたが、AWS re:Invent 2021の圧縮版をここにまとめます。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
他にも見てほしい発表は山ほどあったのですが、本当にイタリアン エスプレッソのような濃厚なCompressed Editionに仕立て上がりました。
本当に長くなってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。
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