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エンジニアが語る、CAVINプラットフォームの好きなところ

こんにちは。昨日に引き続き中原が更新します。

今回は、私たちが運用しているCAVINプラットフォームの好きなところをこっそり書いてみたいと思います。

具体的な技術発信も大事ですが、まずは「エンジニア、楽しく働いてるよ」ってことがお伝えできたなら嬉しいです。

モバイルファースト

昨今、インターネット環境が目まぐるしく変化しています。

私たちのサービスを使ってくださる生産者さん・花屋さんによっては、出品や仕入れをする場所にインターネット回線がない場合もあります。

そういった、インフラの事情から開発をする時はモバイルファーストで行っています。

開発当初は、「スマホで注文してくれた!?やったーー!!」と一喜一憂していたのを思い出しました。

ロゴがかっこいい

言わずもがな、私たちのサービスのロゴはかっこいいです。

モダンでクラシック。

CAVINがやりたいことが表現されているし、視認性も担保されている。(本当にいい!!)

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ロゴの変遷については、以下の記事で弊社ブランドマネージャーが愛を持って語ってくれているのでぜひご覧ください。

https://cavin.ooo/logo_history

メッセージを送ることができる

CAVINプラットフォームにも、メッセージを送信できる機能が搭載されています。

今回は、メッセージ機能をなぜ初期段階から搭載しているのかを書いてみようと思います。

ロゴにある手押し車が表現している通り、

私たちはお花を運ぶと同時にそれらに乗った想いを運ぼうとしています。

また、CAVINプラットフォームでは

「花のトレンドがあるけど伝える手段がないから 欲しい花がなかなか入荷しない。」

「リアルな消費動向が分からないまま毎年作っているのでトレンドに合っているか分からない」

といった問題を解決しようとしています。


なので、このメッセージ機能では何を送っても正解です!

まずは、生産者さんと花屋さんでインタラクティブなコミュニケーションができる場所を提供できていることがとても嬉しいです。

作っていて楽しいこと

CAVINプラットフォームを作っていて楽しいことは大きく2つあります。

1つ目ですが、私は以前ファッションECに携わるお仕事をしていたので服とお花の違いを感じる場面がとても楽しいです。

ヒト、モノ、お金、データという概念を考える時に、服とお花で同じところもあれば異なるところもあります。

その異なる部分は、花業界ならではの知識から派生しているものもあり、まだWEBの世界では定義されていない新しい概念を作っている感覚がとても楽しいです。

2つめは、友人に言われて気がついたことです。

「毎日コード書く時に、flowerってタイピングするの、めちゃくちゃ幸福度高いじゃん!」

あまりにも当たり前すぎて気がつかなかったのですが、確かにコードを書いている時にもお花のことで頭がいっぱいなのは魅力的な気がします。

いい意味で、頭がお花畑です(笑)


終わりに

CAVIN Inc.は、花が生産者から花屋、そして最終的に行き着くまでの物語を彩る福岡の企業です。

現在CAVINでは、北部九州の生産者さん・花屋さんを募集中です。

一緒に花がたくさんある素敵な世の中を作っていきましょう。

問い合わせはこちらから!

https://cavin.ooo/#contact