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わたしの経歴〜2023夏〜

はじめまして!
ご覧いただきありがとうございます。
大久保さやかと申します。

現在、webライターになるべく勉強中の
1990年生まれ33歳1児👦+1匹🐶のママです。

記念すべき初投稿では、これまでの私の経歴、
なぜwebライターを目指しているのか、
どのようなライターになりたいかを
お話したいと思います。

職務経歴

1.新卒で日立製作所へ

昔から海外ドラマや洋楽が好きだったため、
卒業後は有名音楽会社に就職したかった私。

しかし、就活に失敗し、エンタメ業界とは正反対の
お堅い製造メーカーである日立製作所へ入社しました。

そこで官公庁向け営業を経験。

当時はまだ今ほどワークライフバランスというものが浸透しておらず、
体育会系の部署に配属されました。

日中は片道1〜2時間かけてお客様のもとに通い、
定時後に事務作業をしに会社に戻り、
その後飲み会というスーパーハードな
毎日を送っておりました。

5年間勤め、キャリアチェンジすべく退職しました。
今でも当時の部署の先輩方や後輩とは
飲みに行くような関係で、
私の人生の中でも非常に貴重な、良い体験をさせてもらいました。


2.ベンチャー企業に転職

日立を退職後、ベンチャー企業で自分の実力を試したいと思い、
転職しました。

配属されたのはテレアポ業務を行うインサイドセールス。

法人営業をしたかったのですが、
まずはテレアポ業務を行うことを条件とされたため、
1日120件ほど架電し、
はじめましての状態でアポ取りをしていました。

今考えるとガッツあったなあと・・・笑

その後法人営業になれたものの、
なかなかのハードワークだったのと、
不妊治療を開始しなければいけないことが発覚し、
退職することに・・・

3.不妊治療優先の生活に

不妊治療は突発的な通院の発生、体調も悪くなりやすいため、
働き方を変える必要がありました。

なるべく迷惑をかけないよう、
週3勤務、かつ短期契約のアルバイトや派遣をすることに。

(不妊治療についてはまた別の投稿で書きたいと思っています✍)

高校生の英語模試採点や
AGAクリニックの問い合わせ対応など、
なかなか面白い経験ができました。

4.無事出産!その後IT企業へ就職

無事子供を授かることができ、出産。
その後就職活動を行い、
IT企業へ就職、人事総務を経験しました。

コロナでテレワークが当たり前になっていたため、
保育園のお迎えや子供の体調不良の際すぐにお迎えに行けるよう、
テレワークOKの求人を探し応募、採用されました。

…が、蓋をあけてみるとテレワークはあまり歓迎されないような職場で、
子供が体調を崩した際などの理解も得られず、
散々悩んだ挙句、退職を決意。

Webライターを目指したきっかけ

1.もう転職したくない!

今まで様々な企業で働かせてもらってきましたが、
一番続いたのは日立の5年、そのほかは長くて1年ちょっと・・・

あれれ、家庭の事情などはあれど、さすがに転職回数多すぎないか?自分。。。と思いはじめ・・・。

最後のIT企業で、採用活動も行っていた私。

いくら人手不足の現代と言えど、
何度も転職を繰り返していると
どこの企業も「あ、この人は長続きしない人なんだ。
じゃあうちで雇ってもすぐ辞めてしまうだろうな。」と
採用はしてくれないと分かってきたのです。

こうなったら手に職をつけ、
一人でやっていける仕事をしたい!と
思い始めました。

そこでネットでいろいろ調べた中で、
Webライターという仕事を発見したわけです!

2.そういえば私、得意だったかも

手に職系の仕事は、Webライターのほかにも、
エンジニアやWebデザイナー等がありましたが、
その中でもWebライターを選んだのには理由があります。

それはずばり、昔から文章を書くのが得意で、結構好きだったからです。

小学校の頃書いた作文が県の代表に選ばれて
どこかの体育館に貼りだされたり、
読書感想文で金賞をもらったりしていたなあと
思い出したのです。

Webライターを目指している人たちは
大抵みなさんそうだと思いますが、
私もご多分に漏れずそうだったわけです(笑)

目指したいWebライター像

IT企業にて人事を担当していた際に、
採用HPを作成する機会に恵まれました。

社員インタビューを行い、
記事を何本か書いたことがきっかけで、
取材をして記事を書く楽しさを知りました。

必ず人や企業にはストーリーがあり、
取材を通してそのストーリーを知ることが、
とても楽しく感じられるのです。

なので、今後はインタビューライターとして活動しつつ、
美容や子育て、Webライターへの道のりなどの
記事も執筆できていけたらいいなと考えています!

またコロコロと考えが変わるかもしれませんが・・・(笑)

最後までお読み頂きありがとうございました!
これから宜しくお願い致します!


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