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計画された偶発性とシンクロニシティ

 予定のない連休も3日目、結果的にはこれまでできなかった作業をこなしている自分がいて、貧乏性だよなと感じることしきり。
とは言え、オンラインの講義のようなものを見ることもできていて、休みなりの過ごし方も楽しめています。

 今日見たある講義、時代はこう変わりましたよねと、昭和(コンストラクション)→平成(オペレーション)→令和(シンクロニシティ)の持論を語っておられまして、シンクロニシティときたかと思ったわけです。

乃木坂ではなくポリスのアルバムを思い出す我々世代としましては、ややスピリチュアルな印象があり、要注意ワードの一つ。
(要注意と思いながら本を一冊ポチりましたけど)

提唱したユングも慎重に発表したようですし、物理学(量子力学)で解明されるといいですね。
 
 積極的に偶然を創り出してキャリア形成の糧にしていこうという、計画された偶発性(クランボルツ)は、

自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ。

と言う江副さんの言葉とも通じるところがあり、常に意識しているのですが、シンクロニシティも「意味ある偶然の一致」という、如何ともし難い「偶然」をベースにしているところから、今日の私に引っかかったワードなのかな。
シンクロニシティという言葉にシンクロニシティを感じるというか、、

お後がよろしいようで、ではでは。

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