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セルビア正教会へ生まれて初めて訪れました

ボスニア・ヘルツェゴヴィナ(BiH)の首都サラエボから、こんにちは!    

今日は、またもやクリスマスです。

ユリウス暦を採用しているセルビア正教会信者がいるサラエボには、同国最大の聖堂があります。



セルビア正教会

【生神女誕生大聖堂】

《Saborna Crkva Rođenja Presvete Bogorodice》

旧市街に位置し1874年竣工。
ブルガリアの建築家アンドレイ=ダミャノフの設計。

清めてから
入場料(数百円)を取られる時もあります
少し緊要します

他民族、多宗教国家のコスモポリタンシティー、サラエボですが、
内戦後25年経った今でも民族間でのギャップが埋まりません。

「撮影ok」と了承を得ました
聖母子像
ビザンティン美術色濃いイコン
素晴しいイコン画が沢山収められています
必見の美しいイコノスタシス
信仰を問わず、聖域内は心が洗われます
穏やかな毎日が続きますように

お食事🍚情報

良く行くレストランを紹介します

Amerikanac

よく訪れる理由は・・・

1.近い
2.広い
3.手頃
4.客がまばら

とくに、4は重要で、混雑をしていない時間帯、午後4時くらいを狙っていきます。

「ランチは終わって、お夕飯には早い」という時間帯は
「お客さんが少ない、イコール、タバコ被害がない」
しかも広いので、喫煙者が数人ならまだ耐えられるという魂胆です。

いつもオーダーする
「本日のスープ」はトマト
パンは無くなると
追加してくれます

サラエボのパンは美味しいです。でも、食べ過ぎ禁止!お料理がお腹に入らなくなるので。

ホウレンソウのフェットチーネに、
クリーム、チーズ、サーモン
きのこのリゾット

炭水化物が好き過ぎてメニュー選択に幅が無い

ステーキサラダは
牛肉とオニオンリング
シュニッツェル
お店の人も丁寧で感じが良く
適当に放っておいてくれるので
気楽です

アメリカンステーキのお店ですが、アジア料理にアレンジしたwokメニューもあり、インターナショナルレストランです。
サーブが多少遅くても、wi-fiフリーなので待つ身に苦労はありません。

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