お金のこと
お金持ちのクライアント
借金のあるクライアント
色んな方がいる。
自分自身が、前者のカテゴリーにいれば、自分は悩む事もなくて、仮に今と同じ仕事をしていたとしても、気持ちに余裕があると思う。まあ、その分、お金に余裕のない人の気持ちは理解できないだろう。(8000円程の掃除機を買うかどうか1年も迷っている人間に、私の責任なく給料を月3万も下げておいて、ルンバの話題を振るか?)
しかし、私は後者だ。
昔子供の頃、銀行とは縁のなかった親に「銀行員は、高額のお金を扱うから、人様のお金に手を出さないように、それ相応のお給料を貰っている」なんて吹き込まれたけれど、それが本当なら、某○Aに頻発する横領事件は起こり得ないだろう。
自分は投資も全くやっていないし、やる余裕すらないし、お金の知識がほぼない。
何とかして、もっと余裕のある生活がしたいのだけど、夢なのかもしれない。ルンバは要らないけど、掃除機くらいパッと買いたい。
そんな中、クライアントの多額の預貯金の通帳を見たりすると、こんな不景気(ちょっと違う?重税って言っとこうか)なのに「…実はみんなお金持ってるんだな」って思う。最近はお金を持っていない人についての仕事のほうが少ない気がする。みんな、どうやって、9桁もお金貯められるの…?やっぱり、実家が極太なの…?実家ガチャ?
なぜ、私はこんなにお金に苦しめられているんだろう。
借金の返済が苦しいとかじゃないけど、いざ高額のお金を動かしたい時に、バッファがないから、何もできないのが辛い。
今日流れてきたツイ
↓どれも納得だったのだけど、
マジで人生観変わった言葉がこれ。 pic.twitter.com/M9B2kSGex2
— びっとらべる|著書発売中 (@bit_ravel) July 17, 2024
4つめ
「幸せはいつも自分の心が決めるもの」
…そう。
今冷房の効いた部屋で、粗食でもご飯を食べられて、自分の足で歩けて、仕事もある。悩みはごまんとあれど、戦争をしている国のように、外の勢力から命が脅かされているということではない。
これは幸せじゃないか。
そう思ったら、少し楽になった。
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