MGM/カジノ賭博を許可した日本政府、推進した維新の会
MGMのオーナーは米国人でも、アジア地域を担当するパンジー・ホーは、中華マフィアの仲間である。
「大阪カジノ問題」
大阪、近隣の県の方は調べたのか?
賭博カジノは、ゲームでは無い。
2009年の5月に、米国の規制当局からMGMは警告を受けていた。
MGMのアジア地域担当者は、中華マフィアの1つで、過去に犯罪を暴露した、劉益良(台湾から米国へ亡命)を、サンフランシスコで殺害した組織の仲間である。
香港とマカオの治安悪化の暴動は、人民解放軍と中華マフィアである。
台湾の政治家で、中華統一促進党の党首であり、竹聯幇(ちくれんぱん)の頭である張安楽が、サンフランシスコで殺害したのは、周知の事実である。米国から手配され、引き渡しの要求も出されていた。
そしてMGMのアジア地域を仕切っている「パンジー・ホー」は、中華マフィアの関係者であることを承知していた。
大阪カジノを開く予定になっているMGM。
MGMは過去に、パンジー・ホーとの関係を断ち切るよう、ニュージャージー州の執行部から警告を受けたものの、「それまでの4年間で良好な関係を育んだ」と言って拒否をした、MGMのCEOである。
(2009年5月のことです)
パンジー・ホーが関わる中国共産党、解放軍、中華マフィア
青幇(チン・パン)、竹聯幇(チク・レン・パン)などの麻薬、殺人などを行う暴力団組織。
表向きは台湾の企業や政治家、団体だが、台湾人はひとりも存在しない。
中国生まれ育ちの共産党員である。
青幇のトップは、「焦佑鈞」アーサー・チャオ
半導体企業のヌヴォトン、ウインボンドのCEOです。
「郭台銘」テリー・ゴウ(元解放軍人)
フォックスコン、鴻海科技、鴻海精密工業の創業者。
二人は日本企業を乗っ取り、潰した。
エルピーダメモリ、シャープ
そして、それに関わったのが、坂本幸雄である。
元エルピーダメモリの社長で、台湾と中国を渡り歩き、現在は、中国共産党が100%支配下に置く、「昇維旭技術」の最高戦略責任者に招かれている。
そして、昇維旭技術の最高技術責任者は、TSMCの5nmの最先端半導体製造のFab14、18で工場長を勤めていた「劉曉強」が同日付で招かれている。
TSMCの創業者であるモリス・チャンは、中国共産党、習近平に対して抗議など、一切しなかった。
過去にモリスチャンは、SMICの張汝京(リチャード・チャン)に、引き抜きなどで訴訟を起こしている。(米国時代の上司と部下の関係)
台湾と中国は、1つである。
すべてが、ヤクザな商売です。
カジノも同じです。
なぜ大阪を選んだのか、考えなければならない問題です。
今ならギリギリ間に合うかもしれない。
ギャンブル場、カジノ建設には、反対、阻止しましょう!
と、言いたい。
※MGMが警告を受けた、ニュージャージー州の執行部は、ゲーム関連ではあるがカジノ(賭博場)を含んだ、管理する執行部からである。
中国共産党、中華マフィアとの関係を把握しての警告である。
(米国のメディアに出ていた記事を元に書いた)
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