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狭い庭 夏苗はピンポイントで植える


本日のお話は

皆さま、ご機嫌いかがでしょうか。

cat roseの庭へようこそ

この番組は私ことcat roseが
日々の庭作業で
感じたことや、体験したこと
疑問に思ったことを
お話する
ガーデニングラジオです。

毎週水曜日と金曜日の
お昼の12時からは
放送しております。
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お昼の休憩時間、お食事を召し上がりながら、
ガーデニングをなさりながら、
お車でラジオがわりに
お聞きいただければ幸いです。

このラジオをvoicyでお聴きの方は
1.2倍速でお聴きいただくと
テンポよく楽しんでいただけると思います。

本日は
狭い庭 夏苗はピンポイントで植える
というお話しをしようと思います。

1.狭い庭の植栽

 狭い庭や小さな花壇では
 好みの植物はたくさんあっても
 全てを植え込めるわけではありません。

私の庭も
一見見渡すと、たくさんの植物が入りそうで
実は花壇の一つ一つが狭いので
思ったよりも入りません。
この夏の植栽も頭を悩ませながら行いました。

一つ一つの花壇が狭い 2024.06


2.夏苗を植えて気づいたこと

今回の夏苗の植え付けは
花壇はピンポイント
寄せ植えは彩りの良い花
植え付けました。

夏苗を植え付ける前に
花壇の整理をしましたが、
思っていたよりも宿根草が
入っていて夏苗が入る余地が
なかったのです。

宿根草が育ち充実している花壇 2024.06

なので、
一年草を抜いた場所に
植え付ける程度にとどまりました。

シャレーポピーを抜く 2024.06
抜いて空いたスペース 2024.06

花壇に植え付けたものは
花ものは
⚫︎スカビオサコーカサス系

スカビオサスクープ 2024.06

⚫︎ペンタス

ペンタス

⚫︎ブルースター

ブルースター 2024.06

などです。

その他の場所でも、一株スペースが多く
ピンで入れていきました。

これではあまり変わり映えもしないなと
思ったので、
夏の定番であるジニアと
まだ作っていないのですが、
ニチニチソウで明るめの
寄せ植えを作ります。

ジニアの寄せ植え 2024.06

寄せ植えは移動ができるので
嵐の時などには避難ができます。

そして花壇の中で寂しいスペースがあったら
移動して色彩を保つこともできます。

花壇内に置いた鉢の山紫陽花 2024.05

数は増やさずに負担を軽減しながら
この夏を乗り切っていけたらと
思っています。

また、
暗くなりがちな花壇には
カラーリーフを植え込むことで
全体のトーンを明るくしていこうと
思います。

暗い花壇にリーフを植え付ける 2024.06

今用意しているのは
カラジウムです。

植え込み予定のカラジウム 2024.06


綺麗な発色の白系と赤系を
植え付ける予定です。

ホスタや、シダなどもうまく取り入れて
涼やかな庭づくりができればと
思います。

花壇に植え付けたホスタ 2024.06

今年の夏苗の植え付けは
かなり楽で
というよりも手抜きですかね。

暑さや、メンテナンスを考えると
そういった選択も
長く庭を楽しむためのポイントだと
思います。

物臭の肯定感丸出しのお話でした。


庭での夏苗の植え付け作業の動画


この番組では
皆様からのお便りお待ちしております。
些細なこと、気になることなど大歓迎です。
お気軽にお寄せくださいませ。


私はここのところ立て込んでいて
思うように庭のこともできず、
体調もなんとなくだるくて
のらりくらりしているのですが
リセットして
作業していきたいと思います。

梅雨に入っても雨が降らない
からっ梅雨状態ですね。
今日は少しお湿りがあるのかな

最後までお聞きいただきありがとうございます。
素敵はお時間をお過ごしになられますように

cat rosesの庭より
パーソナリティーは
cat roseでした😸

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