花壇は引算 作業テーブルは使いやすく改良
軒下の花壇を小さくしました
先日、山野草の花壇に小径を作って
動線を確保したお話をさせていただいました。
花壇の植え込み苗の数は少なくなったものの、
花壇のどこにでも
手が入れられるようになったので
作業は以前よりもしやすくなりました。
今回はサンルームの脇の軒下になっている部分の花壇の
角を削って
丸みを持たせて
小さくしてみました。
植物も少しゆったりと配置しました。
この花壇は
雨が当たらないので
養生を兼ねて
昨年株分けしたプリムラアラカルトシュシュと
実生で育てた一重咲きのストック、
挿し芽のビオラが入っています。
少しずつ成長して
今はちょうど全ての花が咲いている状態です。
この花壇で成長した株は
寄せ植えに使ったり、
空いたスペースに移植したり、
用途が豊富です。
手が届きやすく、
作業がしやすいようにしたかったので
花壇を小さく
動線もスムーズになり
とても使いやすくなりました。
作業テーブルを使いやすくレイアウト
今回手を加えた花壇と
サンルームの間に
丸いガーデンテーブルがあり、
私は主に
そのテーブルで、寄せ植えを作ったり
植え替えをしたりする作業をしています。
その都度、土を運んできて
作業をするのが大変なので
テーブルの脇に20Lほどの
土が入る
タリアプラスト ラバータイプの
トレイを置きつけました。
シャベルやフォークも
土の上に置き付けておけるので
すぐに植え込み作業ができてとても便利になりました。
ちょっとしたこのなのですが
動きやすく、
使いやすいスペースができると
それだけで気持ちよく
作業ができます。
今日は
お天気はあまり優れませんが、
雨が落ちたこなければ
少しだけ使い心地を試してみたいと
思います。
こんな工夫をして
作業がしやすくなったなど
皆様の体験、実践談も
教えていただければ嬉しいです。
作業テーブル周りの動画
ちょっと四方山話
皆様からのお便りをお待ちしております。
頂戴したお便りやコメントは
１週間後のラジオにてお便りのご紹介と
お返事をさせていただきます。
つい数日前にココナッツファイバーを
100均のプラトレイに巻いて鳥の巣風に
寄せ植えをアレンジしてみたのですが、
鳥の巣風にリメイクした寄せ植え作りの動画
そのココナッツファイバーを
雀や、シジュウカラが持っていきます。
おそらく、
「ご飯が置いてある上に、
巣作り材料までここにあるよ〜✨」
って鳥たちは思っているのでしょうかね。
せっかく巣箱風に作ったのですが、
毎朝、餌を置く時に、
寄せ植えの
ココナッツファイバーも
直す羽目になりました。
間も無く黄雀(きすずめ）も
親に連れられ餌を食べにやってくると思います。
まだ少しだけ羽が羽毛のようにホワホワした
あどけない姿。
これもまた、春の風物詩ですね。
本日のお話はここまでとさせていただきます。
皆様、有意義な週末を
お過ごしくださいませ。
最後までお聴きいただきましてありがとうございます。
また次回の放送でお待ちしております。
cat rosesの庭より
cat roseでした
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