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天皇賞・春 今週はあえて穴狙い

この数ヶ月本当にツイていない。

今日は身体が重いので塩と酒入のお風呂で浸かっております。

なんか最近肩と首に重りのような感覚があるので「お清め」してみる。

競馬を先週1週間休んでみて分かったのは、意外と競馬の事を考える事がストレス解消になっていた事に気づいた。

例え負け続けても多少のお金が減ろうと私にとって大事なルーティンだった事に気がつけて良かった。

振り切ったあとは、毎回当てるよりも「高額」的中をG1連続6週の間に目指します!

目標に向かって第1弾は天皇賞・春。

やはりあの人気馬には逆らえないが今回あえて穴狙い。

出走馬の枠順が波乱を呼ぶ配置だからだ。

今年のG1は外枠の人気馬は、ほとんど馬券対象になっていない。

本命候補の🐎ディープボンドは大外。

昨年の菊花賞馬🐎タイトルホルダーは16番枠。

今までの負け分を取り返すにはここは穴狙いで挑もうと思う。

それにこの人気馬2頭に気になる点がある。

調教では見えなかったある点。

今年のG1のキーワードは前走は負けている馬に注目している。

🐎ディープボンドも🐎タイトルホルダーも僅差で前走重賞を勝利。

昨年の天皇賞・春の阪神コースデータだけを参考にすると、🐎ワールドプレミアも🐎カレンブーケドールも日経賞を僅差で負けた馬が好成績。

昨年2着だった🐎ディープボンドは阪神大賞典1着から参戦。

それでも負けてしまった原因は…外枠とこの馬のズブさにあると私は思っている。

今年の阪神大賞典では今までとは違った位置でレースして勝利。

これを強いと思うかは見方によって違う。

私の場合は前に行けないズブさが出てきたようにも感じた。

昨年のレースが出来れば確勝級ではあるが、今年の阪神大賞典のレースなら外枠だし危険とみている。

気になる点のもうひとつが厩舎がこの2年で重賞勝ちした馬は🐎ディープボンドのみ。

個人的にはG1を勝つ厩舎の流れとは思えない。

評価は1番手でも色んな事を考えると軸にするかは最後まで悩もうと思う。

🐎タイトルホルダーは有馬記念後の関係者の話では、トモが疲れやすい体質になっている。

様子をみて天皇賞・春は考えると言っていたのだが、日経賞を使って勝利。

圧勝もあるかと思いきや乗り替わった横山和騎手が折り合い重視で乗っていた。

この事から気性面に問題が出てきた可能性がある。

ドゥラメンテ産駒の悪い部分が、天皇賞・春で出てしまう可能性は否定出来ない。

ではどの馬がチャンスがあるのか?である。

この阪神の3200mの特殊条件に最も可能性を秘めているのは、🐎テーオーロイヤルと🐎マカオンドールである。

どちらも阪神の坂のあるコースは得意だということ。

また🐎ディープボンドと🐎タイトルホルダーが外枠に行ったことで積極作をうつ可能性があること。

なにしろこの2頭…昨年から天皇賞・春だけを目指して連勝を重ねチーム一丸となって試行錯誤してきた。

🐎テーオーロイヤルのオーナーは昨年初のG1勝利(テーオーケインズ)。

勝利した後に天皇賞・春は🐎テーオーロイヤルでと言う話をしたとかしてないとか…相当自信があるのだろう。

菱田騎手もここまで🐎テーオーロイヤルが天皇賞・春に勝つためにはどうしたらいいかをレース運びで示してきた。

今年は苦労人のG1勝利が続いているだけに密かに期待。

🐎マカオンドールは前走テン乗りの吉田騎手のタイミングが遅れて4着。

主戦の松山騎手が戻ってきてこの馬のポテンシャルを引き出せば好走する可能性はある。

この2頭以外に超穴馬がいる。

明日また記事にしたいと思います。

今週は高配当目指すぞ!

今週も競馬楽しみましょう!

キャットホース三世

ご縁に感謝。