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ジャパンカップ 登録馬問題⁉️話題を全てワールドカップに‪𐤔𐤔‬

今年のジャパンカップ…盛り上がるにかける?

サッカーに興味のない人は全く分からないと思いますが…子供のサッカーチームがプロのチームに勝ってしまったくらい凄いことが起きたんです‪𐤔𐤔‬。

というようにジャパンカップが盛り上がってない一因としてワールドカップもあるのかな‪𐤔𐤔‬。

実際ジャパンカップ登録馬って(出走馬)…

  • ヴェラアズール

  • ヴェルトライゼンデ

  • カラテ

  • シャドウディーヴァ

  • シャフリヤール

  • ボッケリーニ

  • ユーバーレーベン

計7頭のみ。

これが何を意味するか?

約5億円という賞金が出るのに決まっていたのは7頭のみ。

今回有力所で言うと、🐴ダノンベルーガに至ってはレーディングで出れる形。

しかも🐴イクイノックスが出ないと分かってから調教師の先生が出走決めたなんて話。

今回色々と訳あり参戦が多い馬達ばかりなのだ。

ジャパンカップと言えばほぼ前走秋天組が馬券を占める。

となると…調整が怪しい🐴シャフリヤールくらい?

さっきも言いましたがこのレース訳あり馬が参戦している。

その中でもこの馬にはストーリーを感じざる負えない。

ムーア騎手騎乗の🐴ヴェラアズール。

とにかく脚元が弱くてダートでデビュー戦。

その後ようやく身体が安定して大人になった🐴ヴェラアズール。

今年芝デビューを果たしていきなり勝利。

この馬をどうにかして走らせたいと言う渡辺先生の熱い思いに答えた。

渡辺先生は昔ナリタトップロードに乗って長距離G1で活躍した雑草魂を持った騎手でした。

今回色々と試行錯誤してたどり着いたジャパンカップ。

天皇賞・秋を使うんではなく阪神で行われる京都大賞典に使うあたりは馬の適正が2400m以上にあるからだと推測。

手薄のジャパンカップを勝つために京都大賞典で勝つことを見込んで早い段階で登録。

厩舎的にも今回勝たなくてはならない。

馬主キャロットファームが用意した騎手はムーア騎手。

本来身元引受け人の堀調教師に乗るチャンスもあったとかなかったとか。

そして天皇賞・秋から続く外国人騎手勝利。

今年はムーア騎手に勝ってもらいますか?みたいな社台系関係者が語ったとか‪𐤔𐤔‬。

またここまでダービー馬でありながら繁殖では🐴オニャンコポンと🐴ヴェラアズールしか結果が出ていないエイシンフラッシュ産駒。

血統的にはダート向きに感じるが…今年キャロットファームのG1馬が登場していない?

本当は大将格の🐴エフフォーリアがG1勝ちまくっているはずだった。

しかしどの調整馬も結果が出なかった。

秋になると牧場の方での調整を念入りに。

その代表の一角が🐴ヴェラアズール。

前走抜群の手応えで京都大賞典を圧勝。

今回ムーア騎手で行くと言うことを知っていたかは定かでは無い松山騎手にとっては気の毒な話。

しかもデビューから任されていた🐴デアリングタクトも…。

有力馬が外枠だと言うこともこの馬にとっては好都合。

当日のムーア騎手には注目。

午前中から芝レースに騎乗する。

何らかの形でジャパンカップに向けてのシュミレーションするはずです。

あとは騎乗依頼の1着賞金約5000万を頂くためにしたたかに騎乗するはず‪𐤔𐤔‬。

あとは単勝を買うか?ワイドで1点買いするか?

買うなら当初からここ目標と言っていた🐴シャフリヤール。

ディープインパクト産駒の庭と思われるジャパンカップですが、去年久しぶりにコントレイルか勝利。

リピーターレースでもあるジャパンカップ。

3着から今年は?

気になる馬と言えば…🐴ユーバーレーベン。

向かないレースを勝たない騎手を使い続ける理由。

手塚厩舎でG1をとるためのメソッドと言えば…外国人騎手。

今までのG1を勝った馬に騎乗していのは全て外国人騎手。

🐴ユーバーレーベンも秋天組。

可能性は低いけど…よく分からん外国馬よりは走るはず。

とりあえず盛り上がりにかけるジャパンカップですが…馬券獲得してその後の日本対コスタリカ戦で連勝と行きたい!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

キャットホース三世

ご縁に感謝。