タイピングと物語の二極分析(1):オンバランス/オフバランス
大岡俊彦さんとは、イベントでしばしばタイピングやキーボードについて話をさせてもらっている。
感銘を受け影響されたことも多々あるし、僕と大岡さんはそれなりにキーボード、ひいてはタイピングの好みが似ている。
キーボードは分割
キー数は少なめ(いわゆる30%程度)
バネはかなり軽め(詳しくは後述)
レイアウトはオーソニリア(格子状)かカラムスタッガード(縦ずれ)
キーの打ち方は撫で打ち
(特に親指の)キーキャップはコンベックス
これらはいずれも、手の動きを少なくし、