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趣味の生産性

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自作キーボード中心デジタルデバイスとかタスク管理とかPKBとか
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2024年2月の記事一覧

タイピングと物語の二極分析(5):キーボードは媒介か夾雑物か

【薙刀式】屈曲と伸展: 大岡俊彦の作品置き場 これで今までの色々がバチバチバチーンと繋が…

もりやん
5か月前
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小指二列がキツいのは「遠い」のではなく「高い」せいだった

ということに気付いたのでご報告いたします。 僕のタイピングフォームは「踏み打ち」だという…

もりやん
5か月前
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僕のタイピングフォームは「踏み打ち」だという話

(例によって手が汚いのは勘弁な) タイピングと物語の二極分析(4):ライティングの方向と…

もりやん
5か月前

新世代のロープロファイルスイッチまとめ

ロープロファイルの時代だ。 磁気の時代というのはナシだ。 近年、クラウドファンディングに…

もりやん
5か月前
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タイピングと物語の二極分析(4):ライティングの方向と軸足

舌の根ビショビショ タイピングと物語の二極分析(1):オンバランス/オフバランス|もりや…

もりやん
6か月前
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タイピングと物語の二極分析(2):リアクション/アクション

タイピングと物語の二極分析(1):オンバランス/オフバランス|もりやん の続き。 前回…

もりやん
6か月前
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タイピングと物語の二極分析(1):オンバランス/オフバランス

大岡俊彦さんとは、イベントでしばしばタイピングやキーボードについて話をさせてもらっている。 感銘を受け影響されたことも多々あるし、僕と大岡さんはそれなりにキーボード、ひいてはタイピングの好みが似ている。 キーボードは分割 キー数は少なめ(いわゆる30%程度) バネはかなり軽め(詳しくは後述) レイアウトはオーソニリア(格子状)かカラムスタッガード(縦ずれ) キーの打ち方は撫で打ち (特に親指の)キーキャップはコンベックス これらはいずれも、手の動きを少なくし、