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趣味の生産性

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自作キーボード中心デジタルデバイスとかタスク管理とかPKBとか
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記事一覧

キー部8%まとめ

今回も楽しませていただきました。主催・スタッフの皆様、および会場を提供していただいている…

もりやん
1か月前
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タイピングと物語の二極分析(6):あなたはうで体?あし体?

鴻江理論について本シリーズでは、タイピングという運動にかかわる身体特性と、物語に関する認…

もりやん
2か月前
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天キー6で大岡俊彦さん、Murasaki_minさんと話した、キーボードと「球」のこと

あんままとまりのない話になるのだが、個人的に重要なことなのでまとめておく。 大岡俊彦さん…

もりやん
3か月前
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自作キーボードをやると自分が褒めてくれるからいいぞ(気を付けろ)

(僕たちにはこういうものが全部キーボードに見える) 2月以来、狂ったようにタイピングとキ…

もりやん
5か月前
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タイピングと物語の二極分析(5):キーボードは媒介か夾雑物か

【薙刀式】屈曲と伸展: 大岡俊彦の作品置き場 これで今までの色々がバチバチバチーンと繋が…

もりやん
5か月前
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小指二列がキツいのは「遠い」のではなく「高い」せいだった

ということに気付いたのでご報告いたします。 僕のタイピングフォームは「踏み打ち」だという…

もりやん
5か月前
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僕のタイピングフォームは「踏み打ち」だという話

(例によって手が汚いのは勘弁な) タイピングと物語の二極分析(4):ライティングの方向と軸足|もりやん このシリーズを書いて、自分のタイピングを改めて分析したくなった。 自宅ではERGOREST+縦テンティングなのだが、これは特殊だし本気モードでもないのでとりあえず措く。 ERGORESTと「縦テンティング」で最高に楽なタイピング|もりやん 執筆用のフォームは、「天板の縁(へり)に手を突く」フォームになっている。 疲れを溜めずに長時間書き続けることを考え、いつの間

新世代のロープロファイルスイッチまとめ

ロープロファイルの時代だ。 磁気の時代というのはナシだ。 近年、クラウドファンディングに…

もりやん
5か月前
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タイピングと物語の二極分析(4):ライティングの方向と軸足

舌の根ビショビショ タイピングと物語の二極分析(1):オンバランス/オフバランス|もりや…

もりやん
6か月前
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タイピングと物語の二極分析(2):リアクション/アクション

タイピングと物語の二極分析(1):オンバランス/オフバランス|もりやん の続き。 前回…

もりやん
6か月前
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タイピングと物語の二極分析(1):オンバランス/オフバランス

大岡俊彦さんとは、イベントでしばしばタイピングやキーボードについて話をさせてもらってい…

もりやん
6か月前
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スピード系スイッチにスペーサー入れてお手軽ショートストローク

浅いキースイッチがなかったので自作することにした #ポエム - Qiita 上記記事を受けての話。…

もりやん
9か月前
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雑談回と化したキー部7%レポート

行ってきましたキー部7%。今回も楽しかった! 色々あって雑談回と化したため、普段交流のない…

もりやん
6か月前
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ERGORESTと「縦テンティング」で最高に楽なタイピング

(画像左側がマグポッド+ポケット三脚、右側がmagsafeアダプタ+Z型雲台) 前置きキーボードとは、関節技の一種である。 一般的なキーボードでタイピングを行うと、手首は内側に捻られ(回内)し、かつ小指方向に折れる(尺屈/内転)。 キーボードを触らずにこの動きをしてみると、随分負担がかかっていることがわかるだろう。我々は、タイピングの最中、ずっとこの姿勢でいるわけだ。 合気道では、小さな関節を極めることで全身を制圧する。我々はキーボードという合気使いに、日々制圧され続け