ERGORESTと「縦テンティング」で最高に楽なタイピング
(画像左側がマグポッド+ポケット三脚、右側がmagsafeアダプタ+Z型雲台)
前置きキーボードとは、関節技の一種である。
一般的なキーボードでタイピングを行うと、手首は内側に捻られ(回内)し、かつ小指方向に折れる(尺屈/内転)。
キーボードを触らずにこの動きをしてみると、随分負担がかかっていることがわかるだろう。我々は、タイピングの最中、ずっとこの姿勢でいるわけだ。
合気道では、小さな関節を極めることで全身を制圧する。我々はキーボードという合気使いに、日々制圧され続け