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趣味の生産性

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自作キーボード中心デジタルデバイスとかタスク管理とかPKBとか
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記事一覧

自作キーボードをやると自分が褒めてくれるからいいぞ(気を付けろ)

(僕たちにはこういうものが全部キーボードに見える) 2月以来、狂ったようにタイピングとキ…

もりやん
1か月前
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タイピングと物語の二極分析(5):キーボードは媒介か夾雑物か

【薙刀式】屈曲と伸展: 大岡俊彦の作品置き場 これで今までの色々がバチバチバチーンと繋が…

もりやん
2か月前
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小指二列がキツいのは「遠い」のではなく「高い」せいだった

ということに気付いたのでご報告いたします。 僕のタイピングフォームは「踏み打ち」だという…

もりやん
2か月前
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僕のタイピングフォームは「踏み打ち」だという話

(例によって手が汚いのは勘弁な) タイピングと物語の二極分析(4):ライティングの方向と…

もりやん
2か月前

新世代のロープロファイルスイッチまとめ

ロープロファイルの時代だ。 磁気の時代というのはナシだ。 近年、クラウドファンディングに…

もりやん
2か月前
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タイピングと物語の二極分析(4):ライティングの方向と軸足

舌の根ビショビショ タイピングと物語の二極分析(1):オンバランス/オフバランス|もりや…

もりやん
2か月前
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タイピングと物語の二極分析(2):リアクション/アクション

タイピングと物語の二極分析(1):オンバランス/オフバランス|もりやん の続き。 前回は、タイピングにもオンバランス/オフバランスの軸、二極があるのではないか、という話だった。 互いの対照的な身体感覚について確認した後、僕たちは「思考」と「タイピング」の繋がりにおける感覚の相違について議論した。 大岡さんのまとめ記事は、主にこの点について書いてある。 【薙刀式】タイピングはアクションか、リアクションか: 大岡俊彦の作品置き場 タイトルは「タイピングは〜」となってい

タイピングと物語の二極分析(1):オンバランス/オフバランス

大岡俊彦さんとは、イベントでしばしばタイピングやキーボードについて話をさせてもらってい…

もりやん
2か月前
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スピード系スイッチにスペーサー入れてお手軽ショートストローク

浅いキースイッチがなかったので自作することにした #ポエム - Qiita 上記記事を受けての話。…

もりやん
6か月前
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雑談回と化したキー部7%レポート

行ってきましたキー部7%。今回も楽しかった! 色々あって雑談回と化したため、普段交流のない…

もりやん
3か月前
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ERGORESTと「縦テンティング」で最高に楽なタイピング

(画像左側がマグポッド+ポケット三脚、右側がmagsafeアダプタ+Z型雲台) 前置きキーボー…

もりやん
6か月前
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トラックボールでグラブルやってみた話

結論HUGE君 トラックボール(人差し指・中指操作タイプ) - M-HT1URBK 前置きトラックボール…

もりやん
1年前
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初めて組むwings42用のキースイッチは何がいいのか

ふつうのキーボードでバチバチタイピングして肩凝ってる人に作って欲しい自作キーボードの紹介…

もりやん
1年前
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#HHKB Professional HYBRID Type-Sは冨安健洋である

歴史に残るセンターバックは、10年に一度誕生するという話がある。 2003年、静電容量無接点スイッチの搭載から16年。 HHKB Professional HYBRID Type-Sは、いわば冨安健洋である。 HHKBとはHappy Hacking Keyboard。略してHHKB。 高級キーボードの国内市場においては、RealforceとHHKBが双璧を成している。 共通する特長は、静電容量無接点方式のキースイッチだ。 入力の正確性、指への負担、打鍵のフィール等、