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noteのエディタは神

noteでよかったことを書こうと思います。noteを書き始めて日が浅いため、人生が変わったとか仕事がいただけるとかそういうことはまだないです。なのでnote体験の入り口として、このエディターがいかに素晴らしいかについて書こうとおもいます。

自分はブログとか日記とかを書いてこなかった人生なので、数百字を超える文章を書いた経験は小学校の作文と高校の小論文と大学のレポートだけでした。なので文章を書くことには少なからず苦手意識がありました。が、独立を期にネット上での人格を形成していこうと考えて、今イケてそうなサービスだということでnoteを始めました。

品がいいけど気取っていないデザイン

noteを書き始めてまず最初に思ったのは、「エディタめちゃ綺麗やん」です。時々「ん?」ってなる不自然な挙動もありますが、細かいバグを差し置いて余りあるほどの魅力を感じました。stoneとかOmmWriterとか、美しい系のエディタはいっぱいあって、綺麗なことって今時前提条件みたいなところはあるんですが。noteのエディタはちょうどよくポップなんですよね、ミニマル気取りすぎず、楽しく気楽にやろうぜ的な思想を感じる。この会社、哲学を実際のサービスに落とし込む精度がすごすぎる。

読む側の視点を意識させる

あと、noteのエディタで書いてて個人的にすごく感じるのが「これ、インターネットに繋がってるよ〜」ってことですね。デスクトップアプリのスタンドアローン感ではなく、ブラウザ上で書いて公開ボタンが隣にあること。これが文章を書くときに客観性を強く意識させてくれます。自分はいまWebサービス上にいて、これを読む人がたくさんいるという前提で文章を書く。これによって常に読む側の立場の分身を作ることができるようになりました。

文章を書くことの苦手意識がなくなったのはnoteのおかげと言っても過言ではないです。ますますの繁栄をお祈りしています。

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