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近所の公園
近所と言っても車で30分くらいあるけど、感じのいい公園があって、週末ときどき気晴らしに行く。
夏はほとんど人を見ない公園だけど、この時期は驚くほど来場者が多い。
絨毯を広げてまったりしたり、薪で湯を沸かしてお茶を飲んだり、BBQをしたりしている。
車が列をなしている。こんな人出は夏場には見られない。
彼らは、外で時間を過ごすことが好きで、いろんな公園で絨毯を広げて家族で寛ぐ様子を見る。それはかつての砂漠での生活から来ている習慣なのだろうか。
ただ、歴史的な習慣とは別に、ここで暮らしていると、無性にアウトドアでリラックスしたくなる、普段の生活における自然との距離の遠さがある。
車でのDoor to Door の移動、どこへ行っても空調の効いた屋内、うんざりする交通渋滞…。
日本にいたときには感じなかったアウトドアを求める喉の渇きのようなものがある。日本だと、普段からよく外を歩くし。
頂上(?)からの眺めはこんな感じ。
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