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繊細な人々(HSP)が幸せに生きていく方法を全力で考える

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人間関係にお困りの人々へ。 読んで少しでも楽な気分になってもらえれば幸いです。
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2020年4月の記事一覧

人生とは不平不満を口に出さなくなるための修行である

今回言いたいことはタイトルの通り。人間はこれが全てです。
若くして達成する人もいるし、来世まで持ち越す人もいる。
不平不満さえ口に出さなければ、圧倒的に幸せな人生と言えます。

こういう社会情勢のせいだけではないですが、不平不満を言う人が増殖しています。
病院でも、スーパーでも、ドラッグストアでも心無いひと言によって、みなが傷ついています。疲れは体ではなく、心からくるものです。

「なんでマスクな

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不安になるのはかまわないが、人を不快にしてはいけない

とある人から聞いた話。
「この本って、東京から来たのよね。大丈夫なの?消毒してるの?」

世の中を不幸にしているのはこういう人々である。
クレーマーという史上最悪のウイルスは今後も善良な人々を不快にし続ける。

そんなに不安なら紙の本なんか買わなきゃいい。買ったとしても自分で消毒すればいい。
本来はそれで解決する問題だ。

なぜ書店側が消毒までやらなきゃいけないの?他力本願にも程がある。
紙がイヤ

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不機嫌になるならニュースアプリは削除すべき

感情をコントロールできない人が僕は嫌いです。
自分自身で感情をコントロールするために常にやれるべきことをやっています。
メンタルが安定している人がいつの時代も強いです。

とある人が携帯の画面をみたあと、急に怒り出したんですよ。
話から察すると、ウイルス関連の政治家の対応のニュースなんでしょうけど、そんなものを見るから不快になるんですよ。毎日状況は変わるし、正解なんか誰にもわからない。

不機嫌を

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無駄な感情に支配されて精神を自ら消耗させている人

こんな時期なのに、危機感を全く感じることなく、新入社員歓迎会を執り行う。
そんな職場の同僚に嫌気がさしているが、その職場を辞めることはない。
我慢しながらも、軽蔑しながらも、感情をオフにし続けて毎日その人達と接し続ける。
なぜならお金がなくなるのが怖いから。
辞めてしまうと再就職出来るかどうかわからないから。

はっきり言ってこういうのはメチャクチャ体に悪いです。
自分の心とお金を交換しているだけ

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これからがんばろうとしている人に絶対にかけてはいけない言葉

あまり悲観的になりたくはありませんが、困難な時代がやってくるでしょう。
自殺までは行かなくても、何かを途中で諦めてリセットしてやり直すケースは間違いなく多くなります。僕も東日本大震災をきっかけにリセットしてやり直した1人です。

僕が田舎に帰ってきて最も言われて嫌だった言葉。

「あんたこれからどうするの?」

今もその時も答えは同じ。「うるせーよ、人の人生に干渉するな」それだけなんですよ。
親と

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どんなに正しくても文句を言うおっさんは文句を言うおっさんとしか認識されない

こういう状態だからいろんな人がいろんなことを言うし、言いたくなる気持ちもよくわかります。東日本大震災の時は僕もいろいろ言いたくなる気持ちを抑えられない未熟者でした。

果たしてその発言の先に誰かの幸せがあるのでしょうか?文句や皮肉だけでなく、その先に何かしらポジティブな要素のある人の発言しか今は聞く気にはならないです。

「オレが正しかっただろ?」
「あの時からオレはそう言っていたんだ」
「こんな

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不安でメンタルをやられる前にできること

ウイルスに関連した論争が不毛すぎて、本当に早く収束してほしいです。
「あの時こうすべきだった」
「お前は間違っている」
そんなことなら子供でも言えますよね。

最近は、今まで以上に人と会わなくなりました。感染が怖いからではありません。この議論というものが基本的に無意味だからです。
議論が好きな人は、解決なんて望んでない。自分の意見が正しいと主張したいだけ。言いたい事を言い放つだけ。そんな人が圧倒的

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そろそろ集団で花見する文化やめませんか?

エイプリル・フールはスルー。
アレに乗っかる人、チープな印象しか受けない。フール認定されるだけ。日本の騒ぐだけハロウィンと一緒で滅んでほしい文化の1つ。

■花を見てないから自粛要請が出るのも当然
花見の文化は奈良時代の貴族が始めて、武士が拡散、そして庶民に広まったらしい。その庶民の末裔がイベントの価値を貶めた。貴族と武士だけで楽しんでいればよかったんです。

花を見ながら酒を飲んで騒ぎたい。もう

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