ジュピくんのおもてなし

今日は我が家にお客様がいらっしゃいました。ジュピくんはこういうとき、意外とサービスしてくれることが多いです。さて、今日も期待したいところだけど…

機織りのお部屋

我が家には織り部屋があります。私が織るのではなく、お客様が織ります。それで、時々お客様がいらっしゃいます。ジュピくんは怖がりの割に好奇心が旺盛なので、結構覗きにきます。今日は１０時から来客でした。果たしてジュピくんは…。

階段をとことこ降りて、様子を見にきました。ドアを自分で開けてこっそり入ってきます。そして、驚いて走り去って行きました。笑　どうしたのかな。その後も、ドアを開けて様子を見ていると、またとことことやってきてドアの前を素通り。今日は、そういう気分じゃなかったようでした。

以前のおもてなし風景

二組目のお客さま

珍しい日です。午後にも親子連れのお客様いらっしゃいました。お嬢さんが猫が好きだそうで、会いたいらしい…ジュピよ、おもてなしをしてくれやしないだろうか。。お昼寝中でした。どら焼き型のベッドで熟睡です。ここに入ると出てきません。ダメもとで何度か名前を呼んでみたけど、眠いみたい。

においかな…

実は本日、お香を焚きました。猫はにおいにも敏感な動物です。and 皮膚が薄いので、そこから体内に成分が入っちゃうそうでアロマとか焚くと腎臓に負担がかかるそうです。お香もあんまり、良くはない。しかも今日は、白檀のお香でした。ダメだった〜これが原因だったような気がしてます。

ジュピと暮らすまでは、よくお香を焚いて香水も使っていました。それも最近は、年に1、2回に減っていました。（大事にしていたこだわりも案外あっさり辞められるもんだと思ったものです）
今日のお客さまのために、ちょっと無理をさせちゃったな〜。反省。

お客様が帰ってきて、16時半ごろに2階に行くと物音で起きてきたジュピくん。私のそばに来て眠そう。可愛い。ではご飯にしましょう♪ と、台所でご飯の準備をしたら傍らで顔を上げてじっと待つ。ぺろっと完食。この後ソファかなぁと思ったら、去っていく。探してみると、2階のたんすの上に登って降りてこない。。
ちょっと拗ねてるサインです。

落ち着いてきたのか、noteを書く傍らで寝るジュピくん

大切なこと

ちょっとぐらい家が餃子くさくても、ジュピが機嫌よくいる方がいい。
というわけで、もう白檀のお香を自宅で焚くのはやめておこうかなって。私の「恥ずかしくないように」という気持ちは、ジュピ可愛さに萎んでいくのでした。これでいいのかは…わかりませんが笑

明日はお香焚かないよ〜
いっぱい遊ぼうね。可愛いジュピくん

続く…

「織り部屋も僕の場所だにゃ」