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いま愛猫のサチ君が生死の境目にいます

スミマセン、今サチ君が入院している為に漫画のUPは出来そうにないです。忘れたくないので記録として書き留めさせてください。

2020年12月7日(月)と8日(火)に嘔吐(1日6回程度)

9日(水)にご飯を食べなくなる。ウンチも出ない。

10日(木)に朝から病院に行くが院長先生が居なくて、原因が分からず点滴と吐き気どめをされただけで帰される。ご飯もウンチも出ず。尿は1回。

11日(金)朝から病院。院長の診察で誤飲している事が判明。緊急手術をしました。出てきたのはサチ君が気に入っていたリボンでした。

普通なら誤飲した物を出せば回復に向かうのですが、サチ君はそもそも拾った時に死に掛けていて普通っぽく生きていた事が奇跡だった猫なので、回復が…できていない状況です。異物を取り出す時、内視鏡手術だったから今まだ辛うじて生きている状態で開腹手術になっていたら手術中に死んでいただろう。と言われました。酸素室に入っています。

12日(土)今日は低蛋白の数値が昨日よりも下がり、心臓との兼ね合いもある為に点滴量も難しく…お腹に水か血液のどちらかが溜まっている状態らしいです。もし溜まっているのが水なら腹水、血液なら…外科的手術しか手は無いですが、もう外科的手術にサチ君の体は耐えられ無い。直接お腹の中の液体を抜いて確認しないと分からないそうです。もし溜まったいるのが血液だったら…死を待つだけになる現状です。水であってくれと願うばかりです。

私はまだ可能性を信じています。生きて家に帰ってくると信じています。だけどあのリボンを捨てていたら…一度助かった命をこんな形で落としてしまうのか?等、想いが脳内を駆け回って思っても仕方がない事に思考がいきそうな自分を必死に止めています。

また夕方頃に病院から電話がある気がします。どんな知らせだろうと受け入れなければいけない。

入院前日のサチ君の写真

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まだ逝かないで

サチ君を拾った日の漫画

https://note.com/cat_tukinon/n/nbe44b5c831e3

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