猫の病院代と容態

1枚目はティキ君、2枚目はサチ君のお薬代です。この病院の先生は良い方で、家で私がティキに点滴をする事で少しでも金銭的な負担を減らしてくれています。コレでもだいぶ下がりましたが(一時期は9万円以上)それでもやっぱり動物の治療費は大変です。心臓と腎臓が悪い10歳の猫と虐待されて捨てられていて、いつ何があっても可笑しくない3歳前後の猫が居る為あまり毎日長時間家を空けておけないので今はバイトをしながら時々アニメの仕事を手伝う形で参加しています。私は猫の保険に入ってないので、保険に関して詳しくは無いですが加入しておいた方が良いのかもしれません。(誰か詳しい方教えて欲しいです)

容態についてティキの貧血はだいぶ改善しましたが、腎臓の数値は横ばいといった感じです。でも点滴をしていれば本人は何の異常も無く感じて居る状態らしいです。多分もう腎臓の機能が点滴なしでは…このまま残りの猫生、毎日点滴をして行かないとイケナイのかな。。そう考えると可哀想ですが…点滴をしていれば普段はとても元気に走り回っているので私は点滴を続けると思います。コレが人のエゴだとしても。。

サチ君は有難い事に薬だけで今のところ安定しています。動物は人と話し合う事が出来ないので本人の意思は分からないけど、ごめんね。少しでも元気に長く一緒に居たいから点滴させてね。と言いながら毎日行っています。何がエゴで何が義務なのか分からない、ただ人の手を加える事で本人が少しでも楽になり一緒に楽しく過ごせる時間が長くなるのなら…と思っています。

サチ君の詳しい話は猫漫画でサチを拾った日というのがあるので、もし良ければ見てやって下さい´ω`